「手書き」が絶対好きになる8つの秘訣

 

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  • デジタルツール全盛期で手書きなんて古い!
  • 手書きにメリットなんてあるのか?
そんな風に考えていませんか?

実は手書きにはすごい力があります。

メンタル・自己実現など様々な方法に有効なんです。

このブログでは様々な手書きにまつわる記事を書いてきました。

中でもオススメの記事8つをご紹介します。

この記事を読めば手書きが好きになれるはず!
<こんな人にオススメ!>
  • 手書きがすごいのか気になる
  • 手書きで何をすればいいのか知りたい
  • デジタルツールだけでなくアナログも使いたい
あまかず
あまかず
今「手書き」離れが叫ばれています。確かに手で書くシーンは減りました。それでも手書きは強いんです!

「手書き」が絶対好きになる8つの秘訣

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今回は手書きについてオススメ記事をご紹介します。

デジタルツール全盛期の時代になぜ「手書き」なのか?


皆さん手書きしてますか?

今の時代、パソコン・スマホ・タブレットなどでなかなか手書きをする人が減ってきています。

というのも、メモはスマホでとればいい、ノートはタブレットがかわりになる

たしかにそういったデジタルツールはとても便利ですよね。

でも僕はそんな時代だからこそ「手書き」を大切にしたい。

なぜかと言うと手書きは様々な効果を生み出すパワーを秘めているからなんです。

どんな効果があるのか?

具体的に言えば、
  • アイデアを出したり
  • 思考を整理できたり
  • 自己肯定感をあげたり
  • 自己実現をしてきたり
  • マインドフルネスだったり
  • セラピーだったり

様々な効果があるんです。

僕はそれを身をもって実感してきました。

ただ書く事を侮るなかれ。

書く事はとてもすごいんです。

そのパワフルさに気づいていない人も多いです。

デジタル人間の僕がノートにハマるまで


スマホ・タブレットの方がすごい!確かにそうです。

記録は壊れない限り残り続けますし、分類や整理も簡単だったりします。

他にも様々な機能があり、音楽は聴けるし、動画も見れます。

僕もiPhoneやiPadなどを使っていますのでその便利さは理解しています。

そもそも僕は超がつくほどデジタル大好き人間でした。

アナログなんて前時代的!なんて言ってしまうほど。

そんな僕が手書きにハマったのは自分に行き詰まりを感じたときです。

仕事やプライベートなどで立ちゆかなくなったとき

手元にあったノートに手書きすることでいろいろな事を乗り越えてきました。

手書きで書いていろいろ気づき、改善していった結果いろいろなことがうまく回るようになったんです。

手書きで何をやったらいいかわからない


手書きをしたいけど何をやったらいいかわからない。

手始めに何をすればいいのか?

僕は難しく考える事はないと考えます。

今日やるタスクを書きだしてみたり、仕事のアイデアを書き出してみるのもありです。

でも、どうしてもそんなの思いつかない。

という人は「今考えている事を書きだしてみる」と言うのもアリです。

考えている事、思っている事、何でもいいです。

悪口でも愚痴でもかまいません

手書きで書き出せる物があれば積極的に書きだしてみましょう!

手軽で出来る手書きオススメのノート術


手書きって結構面白そう。

そう感じ取ってくれた方にオススメのノート術やワークを幾つかご紹介していきます。

どれも僕が実践してきた物で効果がある物ばかりですよ。
  • 思考整理のノート術
  • 自己肯定感を高めるワーク
  • 夢リスト
  • 読書メモ

この4つです。

思考整理のノート術

思考整理のノート術」はその名の通り考えている事を整理するノート。

やることは簡単。

ひたすらに考えている事を書きだす。

そのあとに考えを深掘りをしていくだけ。

自己内観に使えたり、アイデア整理にも使えたりする便利なノート術です。

手書きでひたすら書くので書く瞑想なんかにも使えますよ。

自己肯定感を高めるワーク

ここ数年でよく聞くようになった「自己肯定感」という言葉。

自分を認められるようになるという意味の言葉なんですが、その自己肯定感を挙げるための方法がこの「自己肯定感を高めるワーク」です。

毎朝5分程度ノートに書くだけ。

日記感覚でやってもOKなので比較的簡単に始められます。

手書きでやると効果的です。

続けると着実に効いてくるので自己肯定感が低いなぁと感じる人はぜひ取り入れてみてください。

夢リスト

夢リスト」とは自分のやりたい事や夢などを書き出すノートです。

書くと願いが叶いやすくなると言う話元に始めたこのノート。

ポイントは大小かまわず夢を書く事。

定期的に見返す事の2つ。

結構叶っている事が多いんですよね。

スマホやタブレットだとタスクリストのようになってしまいます。

夢を手書きしているとワクワクしてくるので楽しくなります。

読書メモ

最後にご紹介するのが読書メモ。

本を読んでそのままにしておくのはもったいない。

手書きでアウトプットしながら読むと定着も早いです。

読んだ理由や感想・取り入れたいことなどを書き出しながら読むとかなり効果的です。

もしブログをしていたら読書メモを整理するとこで書評記事の下書きにもなります。

一石二鳥とも言える素晴らしいノートです。

手書きで書きやすいノートとは?


手書きがオススメといってもどんなノートに書けばいいのかわからない。

そんな方にオススメしたいノートが3つあります。
  • ロルバーン
  • カ・クリエ
  • 無印良品「ノート・5mm方眼(A5)」

もし、iPadを使いたいという方は
  • ノートアプリ「GoodNotes5」

もオススメです。

どのノートも方眼でとても書きやすいんです。

特にロルバーンは頑丈で使いやすいノート。

種類も多いのでオススメです。

手書きを続けてきて思う事


手書きでノートを書くようになってから変化していく事が増えてきました。

その都度手書きでいろいろ書きだしてきます

自分が何を考え、何をしていきたいのか?

思考をダイレクト書けるところがいい。

もちろんスマホ・タブレット・パソコンでもいいです。

しかし、入力の際に言葉を考えてしまうんです。

自分の飾り気のない言葉を書き出せるのが「手書き」なんです

自分自身の言葉と向き合い。成長させていく。

これが手書きならではの魅力なのではないかなと。

今日のポイント

以上、手書きについてのオススメ記事でした。

デジタルツールはとても便利です。どうしても頼ってしまいます。

それはそれでいいんです。僕はそれを否定するつもりはありません。

確かにアナログの手書きはいろいろ不便な所はあります。

不便でもパワーがある。それを忘れないで欲しいです。

この記事を読んだアナタも「手書き」する魅力に気づいて欲しいです。
あまかず
あまかず
このブログでは様々なノート術を提唱しています。ぜひそちらも併せて目を通してください!

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