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- 頭の中がモヤモヤしてなかんスッキリしない
- 落ち込みがちでなんか上手くいかない
この記事は日々の生活にちょっとした詰まりを感じている人に向けて書いています。
皆さん文字って書いてますか?
最近はスマホやタブレット、PCでキーボードを叩いているばかり。
ついつい文字を書くことがおろそかになっていますよね。
しかし、文字を書く事ってとてもいいんです!
僕は普段から文字をかく習慣を取り入れています。
今回は4つほどのススメのノート術をご紹介。どれも効果的。
悩みを解決する糸口がみつかったり、スッキリしたりします。
それではいってみましょう!
あまかず
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。書く事って意外と面倒なんですよね。でも、面倒だからこそ効くんです。メンタルに思考整理に効果は抜群です。
Contents
書くことが評価されてきている
近年「書くこと」の凄さが見直されています。
書店に行っても書く事について再評価された本が多数登場しています。
このブログでも書くことについてはいろいろご紹介をしています。
実際に書くと
- ストレス解消になる
- 精神が安定する
- 思考整理になる
- 自己肯定感が上がっていく
- 書いた事が現実になる
などいろいろい効果はあります。
やっぱり書くことはいいんですよね。
僕自身も書く習慣を取り入れてからいろいろ変わってきました。
あわせ読みたい記事■ 自己内観のためにノートを書く!ストレス社会における自衛策
僕が実践した「書く」習慣を始めたい方向けのノート術
書く事は大切と言ってもどんな事をしたらいいかわからない。
そんな疑問ありますよね。
実際ぼくも書き始めた時どんな事をやっていいかわかりませんでした。
そんな方にやって欲しい4つのノート術があります。
僕がいろいろやってきた中でとても効果があった物ばかりです。
- モーニング・ページ
- 思考の書き出し
- 思考整理のノート術
- 自己肯定感を上げるワーク
それぞれ紹介していきます
モーニング・ページ
モーニング・ページとはジュリア・キャメロンさんの「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」で紹介しているワークです。
毎朝起きてすぐにノートを3ページ埋めていくだけのワーク。
やってみると最初はなにも出てこなくて大変なんですが、やっていると書けるようになってきます。
コツは思った事はすぐ書くと言うこと。
感情、思考、ネガティブ、ポジション関係なく書き出す。
こんなこと思ってはいけないと言うことでもいいんです。
ノートに吐き出しちゃいましょう。
やってみるとかなりスッキリするんですよね。
また、回数を重ねるごとに「言葉にならない文字」だったり、線を書く用になったりします。
その辺は潜在意識とダイレクトにつながっている感じが出てきて面白くなってきますよ。
思考の書き出し
「思考の書き出し」はその名の通り考えている事を書き出す事。
モーニング・ページにちょっと似ています。発展といってもいいかもしれません。
ただ、モーニング・ページが起き抜けに書く事に対して、このワークは好きなときにやります。
書く内容はジャンルは固定しません。
ページ数も固定しません。
ただひたすらに書き出す。コレに限ります。
感情・思考・思い・感じている事
など様々頭の中の内容を分け隔て無く書きだすのがポイントです。
理性的に生きているとついつい感じてしまう愚痴。
「愚痴を言うことはダメ」と思われがちですが、ノートにだったら吐き出してもOK。
ストレス発散にもなるのでオススメです。
あわせ読みたい記事■ 自分の本音を知れる「自己対話」のやり方。ノートとペンがあればOK!
思考整理のノート術
「思考整理のノート術」は僕が様々なノート術を元に組み合わせて考えたオリジナルのメソッドです。
基本的な内容は前項の「思考の書き出し」+「内容の深掘り」になります。
最初にやるのが「思考の書き出し」。ひたすらに思考をアウトプットしてきます。
その後に客観的な視点で深掘りをしてきます。
「なぜ?」「それで?」「と言うことは?」なんてツッコミを入れてやる感じですね。
コレをやるとモヤモヤしていた事がスッキリするのでオススメです。
このノートは思考整理だけでなく、メンタルに効くのもポイントです。
落ち込んでしまったときなぜ落ち込んでしまったのか?
気づくのにも役立つのでオススメです。
あわせ読みたい記事■ 「思考整理のノート術」ノートを使って考え過ぎをスッキリ解消!
自己肯定感を上げるワーク
最後にご紹介するのが「自己肯定感を上げる」ワークです。
自己肯定感とは自分をどれだけ大切に思っているか。
自己重要感ともいわれています。
自信の源とも言われている自己肯定感を上げるためにどうノートをかけばいいのか?
このワークでは毎朝3つの項目について書けばOK。
- 「あったこと」
- 「やった事を褒める」
- 「自己承認」
このを書くだけ。
短時間で出来るので日記感覚で出来るのもオススメです。
うつ病だった僕が自己肯定感を上げていくのに役立ったのがこのワークでした。
あわせ読みたい記事■ 自己肯定感を高める方法。毎朝ノートを書くだけの簡単ワーク!
ノートの効果はどうなのか?
僕自身書く習慣を始めるまではアナログなんてナンセンス。
ビバデジタル化!という思考の持ち主でした。
なので、常に「スマホやPCに打ち込む事こそ大切」と盲信していたんですよね。
でも、実際にやってみると書く事ってすごい。
きっかけはモーニング・ページを始めた事でした。
それ以外にもいろいろな方法を試してみて今回オススメする4つのワークが形になりました。
じゃ、その効果ってなんなんだよ?
と聴かれると
実感したポイントは以下の通りです
- それまで抱えていた思考の霧が晴れていくようにスッキリするようになった
- 落ち込んだ状態も素早くリカバリーできるようになった
- ひどいイライラが減った
- 書き出した夢が結構叶っていた
などです
これは驚きの効果ですよね。
あわせ読みたい記事■ 過去の夢リストをチェックしてみた。夢が叶うのはタイミング!
まずは書きだしてみる
スマホやタブレット全盛期の今の時代に「アナログ」なんて。
そう思う方もいるかもしれまん。
ここまでお話したとおり書く事には半端ない効果があります。
実際に海外の心理学の論文でも効果がある報告もされています。
書く事はすごいです。
それでも出来ない。ノートに向かって書き出せない。
もしかしたら、それは慣れていないからかもしれません。
慣れるための簡単な遊びもあります。
参考にしてみてください。
あわせ読みたい記事■ ノートに思考を書き出せない。そんな時にやりたい2つのエクササイズ
やらないよりやった方が絶対効果は見えてくるはずです。
まとめ
以上、「書く事はすごいのか?」についてでした。コレばかりはやってみないと始まりません。
たった1冊のノートで人生を変えれるならこれほどの投資はありませんよね?
是非皆さんも試して見てください。
まず最初に書き出す。書き出して思考する。
書くことの先にきっと何かが見えてきます。
諦めず続けて行きましょう!
あまかず
僕はノート一冊でいろいろ人生が変わりました。書く事はすごくパワフルなんです。僕のノート術ではいろいろご紹介しているので是非ご覧になってくださいね。
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