夢リストを積極的に見返す方法

皆さんはつくった夢リストを見返してますか?

夢リストは頻繁に見返すことで夢を叶える確率が上がってくると言われています。

しかし、書いたノートをそのままにしていると言う人も多いはず。

僕がやっている積極的に夢リストを見返す方法をご紹介します。

あまかず
夢リストを見返してますか?頻繁に見返すことが大切になってくるんですよね。

夢リストを積極的に見返す方法

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今回は夢リストについて。最近始めた見返し方をご紹介します。

夢リストを見返していますか?

皆さんは夢リストを書いてますか?

夢リストとは自分の叶えたい「夢」や「願い」をノートに書き出していく事です。

書き出すとけっこう叶っていたりするんですよね。

形は違えど実は「夢リスト」をやっているという人もおおいのでは?

夢リストをやっている時によく話に上がるのが「夢リスト見返すか?」という話。

夢リストは書いたままでもいいんですが、見返す・振り返る事で叶う確率も上がってくる。

と言われています。

なぜか叶う確率があがるのか?

夢リストを認識することで夢を叶えるための行動を無意識的に行いやすくなる。

というのが一説です。

ではどのくらいの頻度で見返せばいいのか?

  • 定期的に見返す人
  • 年1回見返す人
  • 毎日見返す人

などいろいろあります。

僕が最近やっているのはコレです。

「夢リストを机の上にいつも広げておくこと」

こうすることで見返す率を上げていくという感じです。

▲こんな感じでノートをたてています

机に広げておくことの目的

夢リストを机の上に広げておく事の目的は2つあります。

  • 見返す頻度を上げることにより「夢リスト」を再認識する
  • 常に視界に知れておくことで無意識的に「夢リスト」の内容を潜在意識に刷り込む

常に机の上に「夢リスト」があるということは目に触れる機会が増えます。

したがって、自分の夢を再確認する回数も増えてきます

1回より2回、2回より3回、3回より4回。自分の夢をより身近に感じできてます。

しかも、意識的に見返すのではなく視界に入れて無意識に見るのもポイントです。

速読術のフォトリーディングでは本に視点は合わせずに頭の中にインプットする「フォトフォーカス」という手法があります。

これは、無意識領域を使って本を頭の中にインプットする方法です

本をパラパラとめくって後で思い出すとなんか覚えている箇所っていうことありますよね。

それです。

その方法を夢リストでも応用するんです。

無意識領域に夢リストをインプットしてしまうんです

夢リストを常に出しておく事で起きる事

夢リストをここ数週間机の上に出すようにしてから起きた事をご紹介します。

やはり自分の叶えたい夢を覚えている率が上がっています

ふと思い出す事が増えました。

また、数字とかがとても気になるんですよね。

500,000とか1,000,000とか。

常に頭の片隅にあるという感じです。

夢リストをうまく頭の中に入れている感じですね。

まぁ、まだ叶っている物が少ないので叶い始めたら報告していきたいですね。

ただ、一つ注意点があるとすれば

常に机の上に出ているので誰にでも見られてしまう可能性があること。

  • 職場だったら上司や同僚
  • 家だったら家族

見られていい夢だったらいいんですが、恥ずかしい物だったらちょっと気まずい。

ってことになりかねません(笑)

そんな時は見られてもいい夢リストを傍らに置いておくのがいいかもしれませんね。

夢リストは叶うけど精度を上げるためにできる事もある

夢リストは書けば叶う夢も出てきます。

ただ、タイミングはかなりバラバラなんですよね。

しかし、常に意識をするようになれば、叶うための行動をする事も増えてきます。

すると、自然と叶う精度も上がってきます。

書けば叶うんですが叶うための行動も欠かせません。

そのために「夢を意識する事」これが大切なんです。

書いて書きっぱなしでも良いですが、普段からデスクにおいて見返してみるのもいいですよ。

オススメです。

今日のポイント

以上、夢リストを積極的に見返す方法でした。

頻繁に夢リストを頭の中にいれる。

そうすることで無意識に夢に近く為の行動をする。

これが効率よく夢をかなえる為に必要なことなんですよね。

これからバンバン叶えていきたいですね。

あまかず
夢リストの書き方叶え方のポイントは別記事でも紹介しています。併せて確認してください!書いて夢を叶えていきましょう!

あわせて読みたい関連記事

夢リストで夢を叶えるためのたった一つのポイント!

過去の夢リストをチェックしてみた。夢が叶うのはタイミング!

夢リストを振り返ってみた!ポイントを抑えてワクワク書いてみよう!

「お願いリスト」をノートに導入。先のビジョンを描くためのツール!

参考になる本

 

■スポンサーリンク■