ノートアプリ「GoodNotes 5」がすごい!使い始めたら手放せないほど便利

 

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ノートアプリ「GoodNotes 5」を知っていますか?

iPadとApple Pencilを持っているなら是非使って欲しいアプリです。

ノートアプリなのでいろいろ書けるこのアプリ。

機能も充実してとても便利です。

僕も使い始めて1ヶ月以上経ちますが、これは手放せません。

この記事では「GoodNotes 5」のオススメのポイントをご紹介
  • 「GoodNotes 5」ってどんなアプリなのか?
  • 「GoodNotes 5」は具体的にどこが便利なの?
  • 「GoodNotes 5」 をどう使えばいいの?

など知りたい方は参考にしてください。
あまかず
あまかず
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。今回はオススメのノートアプリ「GoodNotes 5」のご紹介をします!

オススメのノートアプリ「GoodNotes 5」


Apple Pencilを買って以降愛用しているアプリがあります。

それが「GoodNotes 5」。
GoodNotes 5
GoodNotes 5
開発元:Time Base Technology Limited
¥980
posted withアプリーチ

有料のノートアプリなんですがこれがとても便利なんです。

細かい便利なポイントは後述しますが、

このアプリさえあればたくさん持っていたノートをこのアプリ一つに集約することがでます。

僕は今までノートを数冊持って行動していました。

しかし今はiPad一冊で済んでしまっています。これはまさに革命。

荷物も減ってとても快適なんです。

「GoodNotes 5」がオススメなポイント


そんな「GoodNotes 5」ですが、どんなところがおすすめなのか?

1ヶ月ほど使ってみて感じたオススメポイントは以下の点です。
  • 紙のノートと同じように使える
  • 自由にノートを作れる
  • PDFを読み込める
  • 自由に書ける(描ける)
  • 画像の読み込み・コピーなど機能も充実
  • iPhoneでも閲覧・書き込みができる

この辺ですね。

それでは一つ一つご紹介します。

紙のノート同じように使える


まず、オススメのポイントは「紙のノート」と同じように使えると言うことです。

純正メモアプリだと縦にひたすら書き続ける仕様です。

しかし、「GoodNotes 5」は通常のノートのようにめくれば次のページになります。

アプリに表示される紙を1ページとして利用できるんですよね。これは嬉しい。

まぁ簡単に言うと、ルーズリーフのノート1枚にかくというイメージです。

ただ、注意したいのは「GoodNotes 5」にはノートの見開き表示機能がないところ。

これはちょっと面倒なんですよね。

ただ、見開きで使いたい場合は擬似的に見開きにすることは可能です。

詳しくはコチラをご覧ください。

自由にノートを作れる


次にオススメするのは「自由ノートを作れる」ところです。

よくあるのが一定の形式でしか書く事ができないというパターン。

メモアプリにはけっこうあります。

しかし、この「GoodNotes 5」はテンプレートを使うと様々な種類のノートを作れます。

このテンプレートには設定項目が幾つかあります。
  • ノートのサイズ(A3~A7など)
  • 向き
  • 認識言語
  • ノートの表紙
  • ノートの仕様(罫線など)

これらを自由に設定可能。

今まで自分が愛用していたノートが作れるだけでなく、

スケジュール帳・タスク・楽譜ノートまで作れてしまうんです。

このアプリ一つあれば様々なシーンで活躍用ができます。

僕は通常で使うノートをA5・方眼紙として使い、

落書きなんかをする時は横長のA4ノートを使っていろいろ遊んでいます。

PDFを読み込める


次にオススメのポイントは「PDFを読み込める所」です。

もちろん、PDFを読み込めるアプリは他にもいろいろあります。

この「GoodNotes 5」のすごいところは読み込んだPDFをページとして扱える事です。

PDFを1ページとして読み込んでくれるんです。

どんな事かというと、400字詰め原稿用紙のPDFを読み込めば、「GoodNotes 5」では原稿用紙として利用が可能になります。

次のページへ送ればまた原稿用紙が表示される。これはなかなか便利ですよね。

どんなシーンで使えるかというと、

ネット上でシステム手帳のPDFが配布されています。そのPDFを読み込めば「GoodNotes 5」がシステム手帳に早変わり。

また、なぞり書きのPDFを読み込めば文字の練習もできます。

自由に書ける


GoodNotes 5はノートさえ設定してしまえばあとは自由に書けます。

使えるペンにはいろいろな種類があります。

ざっと挙げるとこんな感じです。
  • 3種類のスタイル(万年筆・ボールペン・筆ペン)
  • 太さ3種類
  • 色は自由に設定可能
  • 蛍光ペンも色は自由に設定可能
  • 図形描画も3種類のスタイル (万年筆・ボールペン・筆ペン)
  • 太さも3種類
  • 色も自由に設定が可能

なのでメモとして、スケッチとして、もちろん普段使いのノートとして

様々な使い方ができます。

画像の読み込み・コピーなど機能も充実


「GoodNotes 5」は画像取り込み・他のアプリからコピーする機能も充実しています。

画像を取り込めば写真に注釈を入れるノートのにも早変わり。

電子書籍のスクショをとり、GoodNotes 5に貼り付ければ読書メモとして活用できます。

また、純正メモアプリからコピーしてくるのもOK。

僕は純正メモアプリにアイデアなどを走り書きして、それをGoodNotes 5に転記して発想を膨らませる。

なんて事をよくやっています。

iPhoneでも閲覧ができる


この「GoodNotes 5」はiPhoneでもダウンロードできます。

iCloud経由で同期しているのでiPhoneから書いたノートが見れるんですよね。

iPadが手元にないけどノートの中身を確認したい。

と言うときはiPhoneからみればバッチリチェックが出来ます。

一応iPhoneからでも書き込めるのでメモ代わりに使ってもOKです。

あまかずの「GoodNotes 5」使い方


ここまで「GoodNotes 5」のオススメのポイントをご紹介してきました。

じゃあ、実際にどう使っているのか?

これは気になるところです。

僕がどのように使っているのかを簡単にご紹介します。

使い方としては以下の通り
  • 思考・アイデア整理用のノート
  • ブログの下書き
  • 読書メモ
  • モーニングページ
  • 日記
こんな感じですね。

思考・アイデア整理用のノートは普段から考えていることなどを書いてそれを深ぼっていきます。

なんでも一冊にまとめるというやり方をしています。

ブログの下書きはどんな内容を書くか下書きをこのノートでやります。

言いたいことや、どんな事を書くか。ざっくりと書き出して構成する。 そして、ブログの下書きに移る。という感じです。

これらのノート術を始め読書メモ・モーニングページ・日記などのやり方については以下の記事を参考にしてみてください。

今日のポイント

以上、「GoodNotes 5」についての紹介でした。

「GoodNotes 5」はとても便利なノートアプリです。

僕自身も使い始めてから毎日ノートをいろいろ書きまくっています。

デジタルなので新しくノートを買い足さなくてもいいのが嬉しい。

そして、いろいろなノート術を試せるのもいい。

もし、Apple Pencilを持っていてノートアプリを使っていないのはもったいないです。

是非使ってみてください。オススメですよ。

またこの記事ではGoodNotes 5の便利機能もご紹介しています。

既に使っている方はこちらの記事も参考にしてください。
あまかず
あまかず
このアプリを使い始めて思ったのは本当にApple Pencilをかってよかったなと言うこと。かなり有効利用してます!

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今回紹介した「GoodNotes 5」

GoodNotes 5
GoodNotes 5
開発元:Time Base Technology Limited
¥980
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