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以前やっていたモーニングページという朝の習慣を再開しました。
再開するとやっている最中に出てくる言葉に戸惑いを覚えました。
どんな言葉だったのか?
それではいってみましょう!
朝の習慣モーニングページを再開。出てくる言葉にならない文字にとまどった。
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
モーニングページの週間を再開しました。その中で気になる事がでてきました。
モーニングページとは
「モーニングページ」って知っていますか?
モーニングページとはジュリア キャメロン さんの著書「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」にかいてあるツールの一つです。
やり方は簡単。
毎朝起きてすぐノートに3ページ思い浮かぶ事を書き綴るだけ。
どんなことでもいいんです。それこそ「眠い」とか「お腹空いた」でもOK。
とりあえず思い浮かぶ事をひたすらにノートに書いていくだけです。
モーニングページを再開した・・・すると
このモーニングページ、僕も習慣としてやっていました。
しかし、昨年夏くらいにパタリとストップ。それから今までやっていませんでした。
先日、ふと再開したくなってやり始めたんですが以前と違うことに驚きました。
出てくる言葉に戸惑ったんです。
どんな言葉かというと
- 「のわぁぁ」「ぎゃわわん」などオノマトペに近い音を言葉にしたような物
- アルファベットの筆記体のようで文字になっていない物
- 極めつけは曲線を書き始める
3番目はもはや言葉ではないですね。(笑)
以前やっていたときはちゃんとした言葉になってしました。
そして、モーニングページの解説などを見ると
「アイデアがまとまってくる!」「思考が整理される!」
という素晴らしい話が出てきます。
それに比べて自分はこんな言葉にすらならない文字が出てくる。
大丈夫か?僕?どうしたんだ!
なんて若干不安になってきました。
この現象をFacebookでつぶやいてみた
以前と比べであまりにおかしいのでちょっとFacebookでつぶやいてみました。
するとお友達から、いろいろアドバイスをいただきました。
「その言葉は頭を通していない言葉」「そのうちふさわしい言葉が見つかる。」などなど。
そうか、起き抜けなので頭の思考というフィルターがかかってない言葉。
つまり純度の高い自分自身の言葉が出てきているのか。
少し理解ができました。
むしろこれは僥倖ではないのか?
この文字を大切にすれば腹から出ている自分の本当の声をもっと聞けるのではないか?
そう考えるとワクワクしてきますね。
これからは無理に言葉にこだわらず出てくるものをそのまま書いていこう。
モーニングページを大切にしていかねば!
納得できて不安もなくなったのでモーニングページをこれからも続けていきたいとおもいます。
今日の一言
モーニングページを初めて、もし、僕のように言葉にならない文字で不安になっていたら
それでもOKだと覚えていてください。きっと腹からの声なんです。
もっと自分の腹に注目するいい機会になりました!
アドバイスくれた皆さん!ありがとうございます!
モーニングページについて書かれた本
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