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2020年にあまかずが読んだ本の中でおすすめの本をご紹介します。
今年はなぜか自然にたくさんの本を読めました。
時に気負いがなかったのが理由でしょうか?
おかげでとてもいい7冊と出会えました。とても嬉しい!
どの本も素晴らしい本ばかりです。
興味が出たらぜひ読んでみてくださいね。
あまかず
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。今回は2020年の本まとめ。いい本は何時読んでもいい!とても勉強になりますね。
Contents
2020年の読書を振り返る
2020年の読書を振り返っていきます。昨年に比べ今年は結構本を読んでいるんですよね。ステイホーム期間もありいろいろな本を読みあさりました。
数としては30冊程度。毎月2~3冊ほど読んだ計算になります。
必然的に書評を書くことも多かったですね。11記事ほど書かせて聞いただきました。
今年の特徴としては、調べるために読んだ本が結構ありました。特にHSPについて6冊ほど読みました。
あとは、往年の名作について読む機会に恵まれたのもよかったですね。
2020年読んで良かった本
それでは2020年に読んで良かった本を紹介していきます。今年の良かった本の数は7冊です。ジャンルも多岐にわたっています。
どの本も一度だけではなく繰り返しよみたいと思いました。
それだけためになったと言うことですね。
ぜひ参考にしてください。
「チーズはどこに消えたのか?」(著:スペンサー ・ジョンソン)
まずご紹介するのが「チーズはどこに消えたのか?」です。有名すぎて今更かよ!と思われてしまいそうですが、今更だからこそ読んでよかった本でした。
この本は変化をテーマにした内容です。20年前の本ですが今読むべき内容なんですよね。
というのも、昨今のコロナ禍に置いて「自分がどう変化したらいいのか」を考えさせられます。今まで通りが通用しない世界で、どのように立ち振る舞いをするのかを登場人物と自分を重ねて読むとグッとくきますね。
この内容で不満の方は続編の「迷路の外には何がある? 」も併せて読むといいかもしれません。
「敏感すぎる自分を好きになれる本」(著: 長沼睦雄)
今年キーワードになったのが「HSP」という言葉。
HSPは敏感すぎる人を表す言葉です。HSPについてはネットなどでいろいろ情報がでています。
しかし、どうしても個人レベルでの話なんですよね。そこで精神科医である長沼睦雄さんの本を手にとりました。
読んでみて正解でした、医師の知見から書かれた本はとても勉強になります。
HSPとはなんなのか?HSPだとしたらどうすればいいのか?
これについて詳しく書かれていたんですよね。網羅的に書かれているのもありがたい。
巷にはHSPの本はたくさん出ていますが、一度読んで起きたい一冊です。
「自分マーケティング」(著:川上 徹也)
次にご紹介するのが「自分マーケティング」という本です。
セルフブランディングするためにはどうすればいいのか?その前段階として必要な物情報が書かれた内容なんです。
自分が持つ物でどう輝けばいいのか?その為には自分を知る必要がある。
この本に書かれたことは基本ですが結構おろそかにされがちの内容。
もう一度自分に何ができるのかを振り返って見たくなりました。
くすぶる思いがある人は必読の本ですよ。
「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」(著:Jam)
以前から本屋やネットで気になっていたのが「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」です。かわいいイラストと、モヤモヤへの対応策が書かれていてとてもわかりやすい内容。
僕にも刺さることが結構あってとても勉強になりました。また、実感できたのは、1番大切にしないといけないのは「自分」なんだと言うこと。
自分を守る手段がたくさん書かれているのでオススメです。
SNSに疲れたらぜひ一度読んでみてください。
「やりたい事の見つけ方」(著:八木 仁平 )
ここからは書評を書いていませんがとても良かった本を紹介します。まずは八木 仁平 さんの「やりたい事の見つけ方」です。この本は名前の通りやりたい事をみつけるための本。
自分が何をやりたいのか?どう生きたいのか?迷っていたらぜひ読んで欲しい。
僕はこの本を通して「自分の価値観」を知る事の大切さをしりました。
実際に価値観を書きだして自分をひたすらに見つめ直しています。
これはぜひやって方がいい。
そんなワークがたくさんあるので迷っていたら読んで欲しい一冊です。
「『頑張らない』で引き寄せる!」(著:かずみん )
次に紹介するのがかずみんさんの「『頑張らない』で引き寄せる!」です。Kindle Unlimitedでたまたま読んだ本なのですが、とても良かった。
引き寄せをケースによってどのようにやればいいのかを対話形式で紹介しています。
分かりやすく読みやすいのがいいですね。
引き寄せ自体は最近あまり意識しなくなりましたが、これを読んでもう一度やってもいいかななんて気にさせてくれます。
難しい事を考えずに気楽に読むのがいいのかなと。
「絶対、なんとかなる」(著:斎藤一人)
昨年から読む機会が増えた斎藤一人さんの本。今年も何冊か読みましたが、中でも「絶対、なんとかなる」はとても良かった。
この本を読んでいると、どんなに困って苦しくても「絶対なんとかなる」そんな気にさせてくれるのがいいですね。
ひとりさんの優しさをすごく本全体から感じます。
辛くてしんどいときにひたすら読み返したい一冊ですね。
2021年への抱負
ここ1,2年で僕にとっての読書のあり方が結構変わってきました。もちろん学び・成長したい部分もあります。
でも、やはり楽しんで読みたい。そういう思いも大きくなっています。
昨年末の方針として、「エンジョイする読書」を心がけたいと言いました。
なので2021年も引き続き「エンジョイする読書」を第一に本を読んでいきます。
もっといろいろなジャンルの本を読みたいですね。
読書をもっと楽しんでいこう!
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今日のポイント
以上、2020年の読書を振り返るでした。今年は自然に本を読めた気がします。
以前に比べてガツガツしていなかったからかな?
気軽に本を読んでいました。この感覚はとても大切です。
来年もこの感覚を維持しながら本を読んでいきたいですね。
あまかず
本は自分を深めてくれます。これからもどんどん読んでいこう!
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