「脳に悪い7つの習慣」(著:林 成之)を読んだ。脳にはいろいろな習慣にはいろいろある!

 

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林 成之さんの「脳に悪い7つの習慣」を読んで見ました。

この本は脳科学に関する内容。

脳に悪い習慣はしたくないですよね。

そのことを学んでみたいと思います。

「脳に悪い7つの習慣」(著:林 成之)を読んだ。脳にはいろいろな習慣にはいろいろある!

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今回は脳科学に関する本を読んだのでご紹介します。

脳科学に注目

数年前から「自分を変える」をテーマにセミナーに参加したり本とか読んでます。
ジャンルで言えば

心理学に始まり、NLP、潜在意識系だったり。

もちろん、脳科学も読んでます。

ことわざで「無くて七癖」とは言いますが

いい習慣と同じく悪い習慣あるとおもいます。

今回読んだのはこれ。

7つの習慣とは

今回は

脳に悪い習慣を直すには?

というポイントで見ていこうとおもいます。

この本で紹介される「7つの習慣」はこんな感じです。

  1. 「興味がない」と物事を避けることが多い
  2. 「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
  3. 言われたことをコツコツやる
  4. 常に効率を考えている
  5. やりたくないのに、我慢して勉強する
  6. スポーツや絵などの趣味がない
  7. めったに人をほめない

全部大切といえば大切なんですが今回もバッサリと切り落としていきます。

今回のポイント

根本はこの2つに根ざすのだとわかりました。

ポイントはここです。

  • 自己保存
  • 統一・一貫性

自己保存は「自分を守ろう」とする性質。

統一・一貫性は「統一・一貫性のない情報は避ける」という性質。

本文のわかりやすい例で

批判的な意見を言われると言った人まで嫌いになる

という話がありました。

その説明として

この2つの性質が過剰反応している。

  • 「統一・一貫性」が強いと相手の意見を拒否し
  • 「自己保存」で自分を守る

というくだりがありました。

わかる気がします。

まんま自分がその例文通りなんですよね(笑)

なるほどコレが原因だったのか。

でも、決してこの2つの性質は不要なものではなく生きるために必要な性質なんですよね。

正しく性質を理解して脳と向き合えたらと。

最初にあげた、どの習慣も直せと言われてすぐ直せるものではないです。

ただ、脳の性質がわかれば付き合いやすくなるのかなと。

 

まとめ

変えようと思っても原理原則がわかってないとすぐに戻ってしまいます。

なので本質を理解して、うまく利用して改善していければなと。

今回読んだ本

こんな記事もいかがですか?

図解 「ザ・マネーゲーム」から脱出する法(著:ロバート・シャインフェルド ,‎ 本田 健 )を読んだ。刺激的な内容は理解はしても肚落ちはまだまだ。

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