2019年読んでよかった本まとめ。読書数は少なかったけど密度ある本を読めた


 

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2019年にあまかずが読んだ本の中でおすすめの本をご紹介します。

今年は例年に比べると冊数や書評数は激減。

読書に対して少し消極的になってしまったんです。

そんな中でも密度の濃い5冊と出会うことができました。

どの本も素晴らしい本ばかりです。

興味が出たらぜひ読んでみてくださいね。

あまかず
今年の5冊は新しいものも有れば古い本もあります。 どんな状況でも本との出会いはいいですね。

2019年読んでよかった本まとめ。読書数は少なかったけど密度ある本を読めた

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今年も2019年を振り返る季節がやってきました!まずは読書から

2019年の読書を振り返る

今年はこの記事を書くかどうか悩みました。

というのも今年はあまり本を読まなかったからです。

正確にカウントしていませんが、冊数的には15冊行けばいい方。

書評記事に至っては5記事しか書いていません。

読まなかった理由はいろいろあるんですが、一つの理由は過去読んだ本を読み返す事が多かった。

もう一つは読書に気持ちが向かなかったというのもあります。この辺はまた別記事でもかけたらなと。

ただ、そんな中でも読んでよかった本は幾つかありました。

しかもどの本も密度が濃い内容。

ブログを書いている以上、そんな本はやはり紹介していきたい。

そう思いがあるので今年もよかった本をご紹介していきます。

2019年読んでよかった本

というわけで、2019年に読んでよかった本です。

今回紹介するのは5冊。

今年発売された本もあれば、10年以上前に発売された本もあります。

昔の本でもいい物はいい。

読んでみて改めてそう感じました。

少ないながらもよかった本5冊をご紹介していきます。

「前祝いの法則」(著:ひすいこたろう・大嶋啓介 )

「予祝」という聞き慣れない言葉を僕の中に定着させた本がこの本「前祝いの法則」です。

簡単に言えば、前祝いという形で「喜び・感謝の先出し」を実践しいいことを引き寄せよう。

という内容。

どちらかと言えばスピリチュアル的な内容なのですが、「予祝」という文化は日本古来の文化でもあります。

日本の風習という観点で鑑みれば全然怪しくもない。

むしろ日本人的にはなじみ深い内容なんですよね。

すごく参考になる本で何度も読み返したい一冊です。

まぁ、まずは朝起きて「今日はいい一日でした!おめでとう」こうつぶやいてみてください。

きっといい一日になります。

地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。(著:斎藤一人)

ここ1年で斎藤一人さんの本をよく読むようになりました。

その中でもこの1冊『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。』はとてもいい本でした。

タイトル通り「行動しなければ始まらない」というシンプルな内容。

シンプルながらも奥が深い内容で心打つ内容もとても多かったです。

何度も読み返して自分のなかに落とし込みたい本ですね。

あと、同梱されていたCDの内容もとても良かったです。

5分ほどで聞ける内容ですが、聞き続けたらコツコツと動き出したくなります。

「自分発振」で願いをかなえる方法 (著:村松大輔)

「自分発振」で願いをかなえる方法』は自分が発振する周波数で願望を叶えていこうという内容の本です。

一見うさんくさいと思われがちな願望実現や引き寄せというよなスピリチュアル的な話なのですが、

この本はスピリチュアル的な内容を量子力学的な視点で書かれた本です。

ざっくり言えば、周波数を高くするといい物がよってくる。

じゃあ、周波数ってなんなのよ、素粒子ってなんなのよ、

というような内容をしっかりと解説してくれています。

僕が今までしっくりこなかった「波動」という言葉もこの周波数という言葉でなから合点がいきました。

スピリチュアルをロジカルに理解したい方にオススメの本です。

借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったとんでもないこの世のカラクリ(著:小池 浩)

ここからは書評を書いていませんがオススメの本をご紹介します。

まずは小池 浩さんの「借金2000万円を抱えた僕にドSの宇宙さんがあえて教えなかったとんでもないこの世のカラクリ」です。

この本は過去2冊シリーズで出ており毎回読ませていただいています。

一見願えば叶うんです的なキラキラ系のスピ本かと思いや、タイトル通りドSで手厳しい指摘が多々出てきます。

願望実現は願うだけじゃ叶わない、地に足をつけて自ら行動する。

なんてのが最たる例です。

読んでいてなるほどなぁとうなずける言葉かり。

口癖や思考いろいろ見つめ直す事が多いなぁと気づかされる一冊です。

ザ・キー ついに開錠される成功の黄金法則(著:ジョー・ビタリー )

この本「ザ・キー」は2008年に発売された本です。

僕の中で「手放し」について興味があったときにどこかのウェブサイトでみて興味を持った本です。

引き寄せブームの火付け役「ザ・シークレット」に登場した方が書かれた本です。

成功法則だから願望実現について書かれた本だろうと思いきや、

願望実現というよりは自分の中の感情や観念などをクリアにしていく内容について書かれた本です。

10個ほどのワークが書かれており、どの方法をためしていいとのこと。

僕のノート術に似たようなわーくもありなかなか興味深いものばかり。

ただ、翻訳ものなので、内容的には少し難解な部分はあります。

しかし、自分のなかの執着や負の感情をいかに手放すか。

そのヒントが書かれているので何度か読み直して自分のノート術と併せて実践したりもします。

自分をクリアリングしていきたいですね。

2019年の読書のまとめと2020年への抱負

この1年は少し読書の意味合いが変わってきました。

今までは学び成長させるための読書、そう考えてきました。

なので、ビジネス書籍だったり、願望実現系の書籍などを読みあさってきました。

なのでちょっと無理矢理読んでいた感がありました。

2019年はこの辺に嫌気がさして少し読書から離れてしまったと言うのもあります。

もちろん成長することも大切。しかし、楽しんで読まなければ効果は薄いのでは?

なんて事もかんがえています。

2020年は読書についてもっと楽しめるようにしていきたいですね。

エンジョイする読書。これを心がけたいです。

今日のポイント

以上、2019年の読書についてでした。

今年もいろいろな本を読みました。

冊数は減りましたが自分にプラスとなる知識をインプットするのはとてもいい事ですね。

これからも読書を楽しんで行けるようにすすんでいきます。

2020年もいい本との出会いを期待していきましょう。

あまかず
ジャンルを問わず自分にプラスになる本。そんな本を読んでいきたいですね。

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