2016年読んでよかった本。今年は「あり方」についての本をたくさん読んだ。【2016年まとめ】

2016年もたくさんの本を読みました。

今回はよんだ中でも特によかった本を5冊ほど選んでみました。

どの本もすごく印象的でおすすめ。

さっそくご紹介します!

2016年読んでよかった本。あり方の本をたくさん読んだ。

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今回は2016年の読書&書評についてまとめてみました。

2016年の読書を振り返る

2016年も残りわずかと言うことで今年読んでよかった本についてまとめてみたいと思います。

昨年の読書のまとめはコチラ。

今年書評書いた冊数は18冊。去年と同数ですね。

実際にはもっと多くの本を読んでいると思います。多分100冊近くかなぁ。

今年は「Kindle Unlimited」のサービスも始まり、より読書する機会が増えました。

Kindle持ち込んでお風呂で読書なんて習慣も増えたんですよね。(笑)

いろいろな本を読むことが出来てよかったです。

2016年読んでよかった5冊

さて、今年の書評についてです。

基本的には読んで心にとまった本を中心に今年は書評を書いてきました。

今回は読んだ中でも特に記憶に残っている本5冊をご紹介します。

【臆病な僕でも勇者になれた七つの教え】 旺季志ずか著

今年の初めに読んだ本です。

今もそうなんですか、自分の学びが一冊に凝縮された内容に驚きました。

しかもストーリー仕立てで面白い。ぐいぐい引き込まれるように読みふけりました。

あり方や嫉妬についてのすごく深い学びがあった一冊。

今の状態で再読したらどうなるかちょっと楽しみですね。

【自分を受け入れた瞬間、何かが起こる! 「引き寄せスパイラル」の法則】 奥平亜美衣著

「引き寄せ」と自己肯定感って結びつくんだなと初めて気づいた本。

自分を大切にして満たすこと。そこから始まるんだなと知る事が出来ました。

また、今年はこの本を始め奥平さんの本をたくさん読んでみたんですよね。

どの本も刺激的ですごく為になりました。

「引き寄せ」という見方ではなくあり方を整えるという意味でもおすすめです。

【「自分の言葉」で人を動かす】 木暮 太一著

自分のブログに足りない物を教えてくれた一冊です。

事実の羅列だけでなく人に「教える」。そんなポイントを僕に示してくれました。

最近ようやくそれが形になっているような?(笑)

どう伝えるかの大切さを知る事が出来すごく勉強になった本でした。

【1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術】 渡邊康弘著

新しい本の読み方「レゾナンスリーディング」について知る事が出来ました。

ついつい最初から最後まで読まねば!とお思いがちな読書。

でも、必要な事を得る事が出来ればそれで十分なのでは?

と「大人の読書」について知る事が出来ました。

最近はちょっと離れ気味ですがまたやってみようかな。

【見てる、知ってる、考えてる】 中島芭旺著

今年最後の衝撃でした。

10歳が本を書くというのもおどろきでした。

しかし、それ以上に彼の「あり方」に驚きでした。

僕が37年目にしてようやく気づき始めた事を、すでに知っていたと言うのがすごいですね。

僕も改めて自分自身と向き合って、自分のあり方について問いたいなと再確認できた一冊。

読書の総括

今年もいろいろ本を読んできました。

全体的にあり方について考える本がおおかったです。

もっと自分を見つめるためにいろいろ読んで反芻していきたいですね。

自分自身をさらに整えて行きたいです。

 

あと読みつつも書評を書けていないと言う本も何冊かありました。

オススメとして紹介したい本はもっと書評を書いていきたいなと素直に思いました。

来年への課題ということで(笑)

去年もおなじでしたね。

あまかず的ポイント

やっぱり本との出会いはホント素敵ですよね。

来年ももっといろんな本に出会って記録していきたいです。

僕が紹介した中で気になる本があれば幸いです。

あわせて読みたい関連記事

2018年 読んでよかった本まとめ。「やり方」「あり方」様々な本を読んできた!

2017年 読んでよかった本まとめ。書く事に影響を与えてくれた3冊。

2015年読んでよかった3冊。読書を振り返る。【2015年まとめ】

 

■スポンサーリンク■