「まんがでわかる 伝え方が9割」を読んでみました。
この本は大ベストセラー「伝え方が9割」の漫画版。
原作本はすでに読んだ本でしたが新たな気づきがありました。
読んだ事ある方も一読の価値ありです!
さっそくご紹介します!
驚いた!あらためて気づく「伝え方が9割」のすごさ。「まんがでわかる 伝え方が9割」を読んでみた。
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
大ベストセラーの漫画版を寄ってみました!とても為になりましたよ!
「まんがでわかる 伝え方が9割」を読んでみた
「伝え方が9割」は2013年に発売になった大ベストセラー。
僕も発売当初よんだ事があります。その名作が漫画になって登場しました。
それが「まんがでわかる 伝え方が9割」。
「伝え方が9割」をベースに漫画で中身を説明するという内容。
僕自身ブログをやっている以上、伝え方についていろいろ勉強をしています。
この本を読んだときはブログを始める前でしたが、
ブログを始めた今どう自分に変化をもたらせるのか?
そんな理由で読んでみました。
漫画なのでわかりやすい
基本的なストーリーですが、
ファッション詩の新人編集がオネェから伝え方を学んでいく、という内容。
ストーリーもしっかりしていてとても読みやすい。
しかも、しっかりと「伝え方が9割」のエッセンスが入っているので
どのケースで使えばいいのかがわかりやすいです。
また、章末にはちゃんと解説もあるので復習にもなりますね。
あっという間に読めちゃいました。
この本で印象になったところ
今回、この本をよんで印象に残った箇所それは「強い言葉をつくるについて」の部分です。
実は、この部分は原作本読んだときには気にならない部分の箇所でした。
ではなぜこの部分が気になったのか?
理由は簡単です。
「強い言葉をつくる」というのが、自分がいま直面している問題だったからなんですよね。
ブログをやっている以上読まれたいという欲求はあります。
では、自分のブログを読んでもらえるにはどうしたらいいのか?
その為に必要になってくるのこの「強い言葉をつくる」ということ。
この本では5つの方法について触れられていました。
- サプライズ法
- ギャップ法
- 赤裸々法
- リピート法
- クライマックス法
どの方法もどこかで触れている法則ばかり。
しかも印象に残っている言葉ばかりです。
なるほどこの法則に落とし込むように作れば強い言葉がつくれるんですね。
今後はこの5つの技術をうまく自分のなかに取り込んで強い言葉を作って行きます。
今日のポイント
以上、「まんがでわかる 伝え方が9割」を読んでみた話でした。
今回「伝え方が9割」のすごさを再認識しました。さっそく再読してみます!
一度読んだ方も再読して振り返ってみてはいかがでしょうか?
未読の方はこの機会に触れてみてください!得られる物は大きいはずです!
今回紹介した本
原作本
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