2017年もたくさん本を読みました。
今回は読んで書評を書いた本の中から良かった3冊をご紹介します。
どの本も今の僕に影響を与えてくれた本。
是非読んで見てください。
2017年 読んでよかった本3選。やり方についての本をたくさん読んだ。
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
年末恒例今年を振り返る記事です。今回は読書について振り返ってみましょう。
2017年の読書を振り返る
2017年書いた書評記事の数は11本。去年や一昨年に比べるとやや少なめです。
実際にはもっと多く本を読んでいます。おそらく70冊くらいは読んでいるはずです(笑)
読んだジャンルは書き方やブログについての本が結構多くなりました。
今までは在り方系の本が多かったのですが進歩ですね。
在り方だけで無く、やり方も学び始めた感じですね。
2017年読んでよかった本3選
それでは2017年読んでよかった本を3冊ご紹介します。
どの本も書くことについて書かれた本。
一冊一冊とても参考になりました。
おかげで今の自分がある感じですね。
さっそくご紹介します。
「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」(著:染谷昌利)
まず、染谷昌利さんの「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」です。
この本は自分がブロガーとして一皮剥けるために読もうと思った本。
今まで敬遠していましたが、まずは読んでみないとと言うことで読んでみました。
感想ですが、すごく得るものが多い本でした。
今まで自分が意識していなかった「読者」を改めて意識させて貰いました。
レベルに併せて得るものがある本なので何度も読み直したいです。
「武器としての書く技術 」( 著:イケダハヤト)
イケダハヤトさんの「武器としての書く技術」は2013年の本ですが今年手にとりました。
ブログをやる以上イケハヤさんの本も一度読んでおきたい。そんな理由です。
感想はと言うと、書く事について真摯に考えさせてくれる内容です。
テクニック的な部分だけでなくマインドにおいてもとても参考になりました。
僕個人的に出来ていなかった「言い切る」事を決断させてくれた本でもあります。
一読の価値はありますね。
「言葉にできる」は武器になる。(著:梅田 悟司)
梅田 悟司さんの「「言葉にできる」は武器になる。」も書く事について知りたいために読んでみた本です。
しかし、読んでみると別の事がとても印象に残りました。
この本は「書く」と言うより、「書く前にいかに考え方を深めるか」についてどうすべきか書かれていた本。
僕が今提唱している「書く前に考える」という考えを示してくれた本でもあります。
自分の中の言葉をいかに文字にしていくか。そのためにどう考えるか。
その大切さを教えたくれた一冊です。
2017年の読書の総括&2018年の抱負
2017年の読書はやはり「やり方」について学んだ1年でした。
今回読んでよっかたと思ったのも「やり方」について書かれた本。
もちろんそれ以外にもたくさん読んではいます。
実は一番読んだのはお金関連の本です。ただ、書評に出来なかったのが残念。自分の中に何かしらブロックがあるのかもしれません。
今後は読んだらちゃんと書評にする。これをやっていきたいです。
そして、2018年は本を読んだら書評書いて行動に移す。
そういうサイクルをやれたらいいなと考えています。
来年も楽しんで読んでいきましょう!
今日のポイント
以上、2017年に読んだ本のまとめでした。
今年もいろいろな本と出会えました。
来年ももっといろいろな本と出会えることでしょう。
一冊一冊との出会いを大切にしながら本を読んでいきます。
きっとどの人にもプラスになる事が書かれています。
ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?
今年よんで良かった3冊
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