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2020年あまかずが食べてきた中でとても美味しかったラーメンをご紹介します。
今年は社会的情勢でなかなか食べに行けませんでした。
その中でも、美味しかった!という5つのラーメンをピックアップしました。
コラボあり、限定あり、新店ありといろいろあります。
まさに厳選と言う言葉がふさわしいラーメン達です!
あまかず
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。今回は2020年のベストラーメンです。今回紹介する麺は特に印象にのっている麺達ですよ。
Contents
2020年のラーメンを振り返る
今年も1年を振り返る季節がやってきました。正直言って2020年は社会的情勢もあり、外に食べに行く機会がほとんどありませんでした。
行けても月に1度程度だったんですよね。
なのでお店でラーメンを食べた数はおそらく20杯も行かない位なんじゃないでしょうか?
その一方で、カップ麺だったり、インスタント、チルド麺、お取り寄せなど家で食べるラーメンはとても多かったです。
こんな情勢でも美味しいラーメンはいろいろありました。
そんな麺をまとめて紹介というのでもよかったんですが、お店と家ラーメンを一緒にするのは違いますよね。
と言う訳で今年は、お店のラーメン・家ラーメン・カップ麺と3つの形式でまとめていきます。
2020年のベストラーメンをご紹介!
それでは、2020年のお店で食べたベストラーメン5つを紹介します。
期間限定だったり、新ジャンルのラーメンだったり、人気店とのコラボだったりいろいろあります。
それが以下の5つ
- くじら食堂「家系MAX」(東小金井)
- スタミナ満点らーめん すず鬼「スタ満ソバ」(三鷹)
- ラーメンたがわ!「得ラーメン」(武蔵小金井)
- 一風堂「とんこつまぜそば」
- らあめん花月嵐「中華そば処 琴平荘」
どのメニューも厳選して食べに行った麺ばかり。とても個性的て印象的でしたね。
くじら食堂(東小金井)「家系MAX」
今年ダントツに美味しかったのは東小金井にある「くじら食堂」さんでたべた「家系MAX」です。吉祥寺にある「吉祥寺武蔵家」さんとのコラボメニュー。8月に限定メニューとして登場しました。
どんなラーメンかというと、名前の通り「家系」です。しかも、「大盛・麺固め・味濃いめ・脂多め」のMAX仕様です。武蔵家さんのタレを使ったラーメンなんですよね。
普段は中華そばを提供してくれますが、この時ばかりは本家顔負けの濃厚な豚骨スープがとてもよかった!まさにストロングスタイル。 カタメの麺は量も多くて食べ応え十分。具材のチャーシューも厚手でとても良かった。
またコラボがあったら食べに行きたいですね。
スタミナ満点らーめん すず鬼(三鷹)「スタ満ソバ」
今年食べた中で一番インパクトがあったのは三鷹にある「すず鬼」さんの「スタ満ソバ」でした。
どんなラーメンかというと、スタミナ満点ソバという新ジャンルのラーメンなんです。
簡単に言うと、二郎系のゴワゴワの麺に、タマネギ、チャーシュー、ニラを炒めた千葉のご当地麺アリランラーメンをインスパイアした具材、竹岡式ラーメンの濃いめの醤油ベースのスープ。
この3つが融合したインパクトの強いラーメンです。
見た目からしてかなりインパクトがありますが、食べて見るともっと強烈。
背脂のコッテリ感、タマネギの甘み、ニンニクのパンチ、醤油のキレなど様々な味が口の中で踊ります。
麺もかなり太くゴワゴワして食べ応え十分。
一度食べると中毒になるのは間違いないですね。
ラーメンたがわ!(武蔵小金井)「得ラーメン」
続いて紹介するのは武蔵小金井にある「ラーメンだがわ!」さんの「得ラーメン」です。
「ラーメンたがわ!」さんは今年オープ舌ばかりの新しいお店。
店構えからしてラーメンショップをインスパイアしたデザインになっています。
いただいた「得ラーメン」も古き良き東京豚骨ラーメン堪能できる一杯。
スープがとてもいい。重すぎず、あっさりしすぎず、程よいコッテリ感がたまりません。
安心出来る味で、ついついリピートしたくなります。
具材のチャーシューも手が込んでいておいしかったです。麺は固めにした方がオススメ。
全体的に丁寧に作られたラーメンでとてもよかったです。
一風堂「とんこつまぜそば」
一風堂の秋限定「とんこつまぜそば」もとてもよかったです。このメニューはセブンイレブンでカップ麺として発売されていた「とんこつまぜそば」をお店が再現した物です。
気になるお味はというと、とんこつの風味がしっかりと出ていてよかった。
単にとんこつベースのタレが際立っているという訳ではなく、具材のいろいろな風味が重なってより深い味わいに仕上がっています。
カップ麺とはやはり違いましたね。
麺の量もたっぷりとあって食べ応えも十分。追いめしするとかなり大満足でした。
期間限定なのがもったいない。ぜひレギュラー化して欲しいメニューですね.
らあめん花月嵐「中華そば処 琴平荘」
最後に紹介するのは、らあめん花月嵐の「中華そば処 琴平荘」です。この麺は山形県の幻の名店「琴平荘」の中華そばを再現したメニューです。
見た目はシンプルな「ザ・中華そば」という感じ。
しかし、食べて見るとすごく驚きます。優しい味のスープなんですが、スープから魚介の風味をしっかりと感じてとても味わい深かったです。
タレの醤油も柔らかい優しい味。スープがとても良くてついついスープばかり飲みたくなります。
もちろんモチモチした多加水麺も良かった。食感だけでなく量もたっぷりあるので、食べ終わった後おなかいっぱいになりました。
また食べたくなるラーメンです。
2021年への抱負
2021年はもう少し食べに行けるといいなぁ。これに関しては社会的情勢も関わってくるので一概にはいえません。
それでも、美味しいラーメンを求めて出かけたい!
行きたいお店もいっぱいありますしね。
まずはそこから訪ねていきたいです!
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今日のポイント
以上、2020年にお店で食べた「ベストラーメン」のご紹介でした。今年は本当に食べに行く機会が少なかったなぁ。
残念ではありますが、厳しい中で出会ったラーメンは、今までに無いほど印象に残っています。まさに記憶に残る一杯です。
少しでもそんな麺に出会えるように、お店を応援するためにも2021年は積極的に食べに行きたいですね。
あまかず
数少ないですがいろいろなラーメンに出会えてとても嬉しかったです。来年もいいラーメンとたくさんで会えるはず!楽しみにしましょう。
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