ブログを書くときこんなことありません?
「思ったように記事が書けない!」
「スムーズに記事が書けない!」
僕もよくあります。
そんな時に使っている方法を今日はご紹介します!
それは書く事をあらかじめ決めた「テンプレート」を作っておくこと。
どんな方法なのか?さっそくご紹介します!
ブログをスムーズに書きたい!そんな時オススメ「テンプレート」
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は僕がやっているブログのライティング法についてです!
ブログをスムーズに書くのにオススメなこと
ブログを書いていて一番のネックになることはブログを書く時間がかかること。
書く事を効率化する事は永遠の課題ですよね。
僕が最近やっているスムーズに書く方法。
それは「テンプレート」を作っておくこと。
記事によってテンプレートを決めておいてそこに言いたいことを落とし込んで行く。
こうすることでスムーズに記事を書くことが出来ます。
テンプレート法とは?
この「テンプレート法」ですが、しっかりとひな形があるわけでありません。
「こんなことを書く」と言う要素的なイメージです。
やり方としてはこのような手順。
- テーマについて書く要素を決める
- その要素について書く
- 並び替える。
これだけです。
例えば、僕の食レポの記事ですがこんな要素でできあがっています。
- 導入(いった理由)
- 感想(実際食べた感想)
- 場所(お店の場所・地図など)
- 店内の様子(お店の様子・メニューなど)
この4つの予想を埋めるように記事を書いていけば食レポになりますよね。
他にもペヤングの紹介記事であればこのような内容。
- 商品情報(いつ発売・味について)
- 感想の感想(食べた感想)
- 商品紹介(パッケージなどの紹介)
以上のように抑えるべき所をめいかくにして書く。
というのかこのテンプレート法です。
テンプレートを使わないとどうなる?
では逆にテンプレートを使わないで書くとどうなるのか?
何を言いたいか決めて、どう書いていくか考えながら書いて行きます。
場合によっては書いているうちに言いたいこととがぶれることもたたあります。
それ以前に、考えて書いている間にかなりの時間を要してしまう事になります。
やっぱりある程度何を書くか形を決めておくと便利ですね。
オススメのテンプレート
ではこのテンプレートをどう作るか?
まず最初にやっておきたいのはどんな事を書くか要素を決める事。
以下のものを明確にして書くと書きやすいです。
- 理由
- 事実
- 感想
- 結論(言いたいこと)
この要素をに従って言いたいことを固めるとすごく書きやすくなります。
要素が決まったらあとはそれにふさわしい内容を書きます。
書き終わったらこの要素をならびかえます。
この時参考にしているのがロジカルライティングというやり方。
ロジカルライティングには以下のような方法があります。
- 総論・各論・結論法
- PREP法
など
特に「PREP法」という結論を先に言う論法は有効です。
P POINT → 結論
R REASON → 理由
E EXAMPLE → 事例、具体例
P POINT → 結論を繰り返す
先に結論を述べるとぶれにくくなりますからね。
この辺はいろいろ方法はあるので是非学んでみてください。
まとめ
ブログを書くときにただ書くと言うだけでは、時間がかかりうまく書けない事が多いはずです。
以下を意識して書いてみてください。
- 書く記事の要素をあらかじめ決めておく
- その要素にふさわしい内容を書く
- 書いた要素をロジカルライティングを参考に並べ替える
ただ書くだけではなくこの辺を意識すると一段と違った文章になるはずです。
今日のポイント
以上、ブログの書き方についての話でした。
ブログの中でもライティングに関しては話のネタが尽きません。
僕自身も学んでいる最中です。そのなかで得たいろいろなやり方を実践。
その効果を体感しながら身につけていくしかないですね。
もどかしい反面やりがいはあるとおもいます。
是非書く事について学んでみてはいかがでしたでしょうか?
そんな風に思えてきました。
もっと伝わる文章を書けるように学んでいきますよ!
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