ブログでよく書くのがお店などのレポート記事です。
そのお店が閉店してしまったらどうすればいい?
閉店したので記事を消してしまう?
いやいやそれはもったいない。
一言追記をすればOKなんです。早速ご紹介します。
レポート記事を書いた店が閉店していた!?そんな時にしたい事
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回はブログを書いてありがちな「閉店」についてです
自分のレポート記事で閉店しているお店をみつけたらどうするか?
ブログで情報発信していると食レポやお店のレポートなどをよく書きます。
書いた当時は良かったけど、しばらくしてそのお店が閉店してしまっていた。
こんなとこはよく起こります。
閉店したお店のレポートをどうすればいいのか?
閉店したので記事を消してしまう?
いいえ違います。
冒頭にたった一文挿入してあげればOKなんです。
その文章とは・・・
だけでOKです。
もし気を利かすのであれば「現在このお店は閉店しています」を挿入してあげればいい。
さらに付け加えるならタイトルに「【閉店】」を加えてもOK。
記事を消す必要はありません。
閉店したお店の記事は消さなくていいの?
閉店したお店の記事に関して言い分はいろいろあります。
僕は原則的に記事は残しておくべきだと考えています。
なぜかというと「記事を消す」と言うことは検索される機会を逃すことになります。
例え閉店したお店であっても、検索されてアクセスされる機会があるなら残していた方がいいんです。
どんな事がきっかけでサイトへアクセスされるようになるかわかりません。
また、ブログから削除するということは蓄積された情報を削除するという事にもなります。
ブログにおいて蓄積された情報はSEO的にも評価されやすくなります。
それを削除すると言うことは蓄積してあった情報も無くなります。
なので評価されなくなる可能性も否定できません。
リバイバルの可能性も否定できない
閉店してしまったお店がもしかしたらリバイバルの可能性も否定できません。
と言うのも僕自身もそんな経験がありました。
笹塚に駅前にあった「ロビン」という洋食店のレポートを書きました。
実はこのお店、2018年3月に閉店をしてしまいました。
しかし、2018年8月に近くの場所で復活を果たしました。
そうなると、過去の情報さえ更新すれば再利用も可能になります。
なので閉店してしまったお店を削除することはそのチャンスもなくす事になります。
残して置いた方が記録になる
お店のレポートって自分が行ったお店の記録を残す物なんですよね。
自分がどんなお店に行き、どんな事をし、どんな事を感じた。
当時の思い出や感情なんかも記事に込めます。
お店が閉店してしまったからといって
その記事を消してしまうと言うことは感じた事までを消してしまう
と言うことになります。
自分が記した記録と言うことで残しておく方がいいんです。
それに閉店したお店は「食べログ」だって消してませんね
まとめ
自分のレポートで閉店している店をみつけたら、冒頭に以下の文章を挿入してください
- この記事は○○○○年○月当時の記事です。
- 現このお店は閉店しています
記事を消す必要はありません。
読者に配慮する形にメンテナンスして上げてください!
今日のポイント
以上、自分のレポート記事に閉店している店をみつけたらどうするか?と言う話でした。
折角書いた記事を消してしまうのはもったいない。
過去の記事を消すことは自分の成長を確認する機会さえも失います。
過去の成長を確認する為にもメンテナンスすると言うことで残しておきましょ。
必ず役に立つ事があるはずです!
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