ブログは完璧にならなくていいです。
しかし、中途半端はいけません。
この二つには明確な違いがあります。
「完璧ではない」と「中途半端」は似て非なるもの
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
ブログにまつわる小話を手軽に読めるそれがブログ小話。今回は中途半端について。
「完璧にならなくていい」と「中途半端」は違う
ブログは完璧でなくてもいい。僕はそう考えています。
しかし、ここで勘違いしてはいけない事があるんですよね。
それが「中途半端」にはなってはいけないという事。
完璧じゃないってことは不完全でもいいんだろ?
だったら中途半端な記事でもいいじゃないか。
言ってることが違う!
そう思う方も多々いるでしょう。
実は「完璧じゃない」のと「中途半端」は全く別物です。
- 「完璧じゃない」はある程度かけているので読めばわかる。ただ説明不足がある。
- 「中途半端」は書きかけの記事。だから読んでもわかりにくい。
という違いです。
文書で例えてみましょう。
完璧じゃないとは
というもの。
文章としては完成していまが、完璧ではありません。
なぜか等言う、ここには店の名前や味、特徴などまだ説明できる要素が残っています。
しかし、中途半端とは
この状態で終えること。
何をしたのか、何を伝えたいのかが置き去りになっています。
文章とし成立していません。これが中途半端。
せめて「食べました」なのか「たべたい」なのかはっきりさせて欲しい。
もし、会話だったらこんなの嫌ですよね。
書きかけではなくせめて言いたい事を伝えるくらいまでは書き上げたいです。
一見同じように見えても異なる2つ。
注意してみてください。
今日のポイント
完璧じゃないとはまだ書き出せる余地があるという事。
中途半端はその名の通り中途半端な事。
注意してください。
少なくともある程度の形までは持っていきたいですね。
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