「甘ーいきつねうどん」を実食!かなり甘い!こくのある味で美味しかった!

最近ブーム?の甘いカップ麺にうどんが登場しました。

その名も「甘ーいきつねうどん」。

赤いきつねをベースに、淡口しょうゆ仕立てのあまいうどんだそうです。

食べてみると確かに甘い。けどこくのある甘さ。お菓子的な甘さとは別でおいしかった!

さっそくご紹介します!

「甘ーいきつねうどん」を実食!かなり甘い!こくのある味で美味しかった!

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今回は1/23に発売になった「甘ーいきつねうどん」を食べてみました!

甘いうどん「甘ーいきつねうどん」が登場!

ここ最近甘い味のカップ麺がいろいろ販売されています。

一平ちゃんのショートケーキチョコソース。ペヤングのチョコ味

どの味もなかなか斬新でした。

そして、1/23新しい甘いカップ麺が登場しました。

その名も「甘ーいきつねうどん」。

マルちゃん(東洋水産)から登場したうどんです。

マルちゃんのうどんといえば「赤いきつね」。その派生の商品になります。

 

このうどんの話を聞いたとき、正直、今までの甘いカップ麺の中では普通に食べられるはずと思いました。

と言うのも、現に甘いたれのうどんがあります。

また、九州には甘い醤油があります。それで味付けをしたら甘いうどんも出来るだろなぁと、想像はつきました。

とはいえ、やっぱり試してみるのが一番。

と言うことで、さっそく近所のセブンイレブンで購入しました。

大手コンビニエンスストアならあると思いますので、探してみてください。

また、期間限定の商品なのでお早めに。

「甘ーいきつねうどん」を見てみる

こちらが「甘ーいきつねうどん」です。

ピンクのパッケージが印象的ですね。

リボンだったり、ハートだったりかなり可愛らしいデザインです。

 

この「sweet soup」という表記がとても気になりますね。

 

側面はと言うと、同じくハートとリボンと丸い自体でとてもキュートな感じ。

 

また、原材料表記や

 

成分表もあります。

 

気になるカロリーですが、414kcal。

赤いきつねが432kcalなのでやや少ない感じですね。

「甘ーいきつねうどん」を作ってみる

それでは「甘ーいきつねうどん」を作っていきたいと思います。

まずはフィルムをとり蓋を開けてみます。

中には液体スープ、粉末スープと七味が入っていました。

ダブルのスープなんですね。

 

麺と油揚げは特に変わった様子がありませんね。

 

ここに粉末スープを入れ、お湯を注ぎます。

するとほんのりカツオと昆布のダシの香りがしてきました。

これはおいしいそうです。

 

蓋をして5分待ちます。蓋の上にはスープをおいてあらかじめ温めておきます。

 

5分経過。

仕上げに入りたいと思います。

蓋を開けるとダシのいい香りがしてきます。

 

ここに液体スープをかけてみます。

 

少しこのスープをあじみしましたがかなり甘いです。

そして、スープを混ぜればできあがりです。

「甘ーいきつねうどん」を実食。かなり甘いけどダシがしっかり利いてる!

コチラができあがった「甘ーいきつねうどん」です。

見た目は普通のきつねうどん。

香りは特に甘さを感じません。ダシのいい香り。

 

さっそくつゆからいただきたいと思います。

果たしてどんな味か・・・・・

んん!あまーい!

これかなり甘いですよ。

濃縮状態で味見したときも結構甘かったのでずが、スープに溶かした後でもかなりの甘さ。

ただ、決して嫌な感じではありません。こくのある甘さ。

甘い醤油を食べたときの甘さですね。

そして、ダシもしっかり利いています。

このダシがお菓子的な甘さとは違ううまみを引き出してくれます。

 

続いて麺もいただきます。

うん。もっちりとしたうどんです。

 

麺は赤いきつねと変わりませんが、この甘いつゆにあわせるとまた別の感覚ですね。

 

お揚げにもしっかりと甘いつゆがしみこんでいてコチラもおいしい。

たまりませんね。

 

ただ、食べてて思ったのは難点は甘いのに飽きてきちゃうこと。

そんなとき変化を持たせてくれたのが七味です。

スープについていた七味を入れたところ味がグッとよくなりました。

特に七味の中に入っているゆず。

このゆず香りがこのスープにあって、また別の側面を見せてくれます。

 

食べ終えてみると、やはりそこまで抵抗がある物では無かったですね。

こういううどんもあるよねという感じでした。

 

また、今まで食べた甘いカップ麺の中では安心して食べられます。(笑)

興味ある方は是非食べてみてください。

その甘さを確かめてみてはいかがでしょうか?

今日のポイント

甘さにはいろいろなタイプがあります。

今回のうどんはお菓子とは別の甘さでした。

こう言うのもわるくないですね。

最近の甘いカップ麺の流れ、今後もきっといろいろ出てくると思います。

怖い物みたさですが、またチェックしていきたいですね。

今回紹介したうどん

■やっぱり赤いきつね

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