「書く力」 by 武田双雲 を読んだ。書く力の凄さを再認識。

 

2015-07-02 08.29.07

TVなどでもお馴染みの書道家武田双雲さんの「書く力」をよんでみました。

書く事の素晴らしさをしることができました!

さっそくご紹介します。

「書く力」 by 武田双雲 を読んだ。書く力の凄さを再認識。

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今回は書くをテーマにした本の書評です。

昨年からいろいろ書いている

昨年くらいからですが、モーニングページやら日記やら、夢だったり書くという行為をいろいろやってきました。

書くと夢は叶うとか、書くとスッキリするかとかよく言われます。

自分的にはまだその全てを実感できているわけで無いですが、なんとなくわかる気がします。

そんな中偶々出会った本がこれ。

著者の武田双雲さんは書道家でテレビでもなんどか見た事もあります。

書道という書くプロの武田双雲さんの「書く」という事がどういう事を意味しているのか?

知りたくて読んでみました。

書く事のすごさ

一読した感想はなんかすごく楽しそうだなぁという感覚をこの本から感じました。

後日書評しますが、はぁちゅうさんの本はどちらかといえば「みてろ!」みたいなパワーを感じました。

この本からは、

それとは全く違う「ワクワクするよね」とか「楽しよねい」とかそんな「快」な感覚を感じました。

内容は科学的な実証とかそう言うのはなかったですが、

書道家 武田双雲さんが書くことで得てきたものや、書くことで気付いた事などが書かれています。

中でも僕が注目したいポイントは3つ。

ネガティブな時はその感情を書いてニュートラルにする

僕は結構ネガティブになりやすい。

どちらかと言えばネガティブな事があったら前向きな言葉で上書きしようとしていました。

でも、マイナス感情って必要だからあるわけで、ちゃんとそれを受け入れ無いとくすぶってしまうんですよね。

結局それでいろいろ破綻しかけてしまう。

実はつい最近まで感情を押し殺そう押し殺そうとしてました。

疲れ果ててしまってどうしたらいいか考えた時、ノートにそれをぶつける事にしました(笑)

初めてから少し楽になった気がします。

感謝をする

以前から感謝するというのは心がけています。

ただ、「ありがとうございます」と念仏のように唱えることはありました。

それだと感謝じゃないんですよね。

なので、出来る限り感情を込めてありがとうを言ったり、心のなかで言ったりするようにし始めました。

少し心が柔らかくなっか気がします(笑)

書いてビジョンを形作る

以前からこういう事をやりたいみたいな事は書いたりはしていました。

ただ、そうなってほしいということだけしか書いておらず、

どういう感じで実現していくか?実現したらどんな気持ちになるのか?

まではイメージで来ていませんでした。

イメージと感情は大切です。

潜在意識とか脳科学とかでもイメージする力の凄さは語られています。

僕はその辺のイメージ力が少し鈍っているかもしれません。

訓練していく必要がありますね(笑

他にも自分との対話だったり、つたえることなど。

全編通して書くことによる凄さについて語られていました。

マイナスをリセット出来たり、夢の加速をたすけたりする書く力。

書くことのパワーを再認識しました。

最近字を書いていないという方は、なんでもいいので書いてみてはいかがでしょうか?

まとめ

書く力は無限大。書く内容なんてなんでもいい。

頭に浮かんだ言葉をノートに綴っていきましょう!

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