木暮太一さんの「 「自分の言葉」で人を動かす」をよんでみました。
自分の中で出来ていなかったところと、ブロックについて気づかされました。
それではいってみましょう！
「自分の言葉」で人を動かす@木暮 太一 を読んだ。自分が出来ていなかったところを気づかせてくれた一冊。
こんにちは、あまかず（@amakazusan）です。
とくダネ！のコメンテーターでおなじみの木暮太一さんの本をよみました。
「個性を出す」という観点で出会った一冊
ここ一ヶ月ほ「自分とブログ」についていろいろアプローチしてきました。
例えば、活動報告を積極的にしてみたり、自分感じている事を自分を出してみたり。
手探りですが一歩ずつ、一歩ずつやっています。
ただ、日々ブログを書いている中で一つ感じている事がありました。
それはなんか物足りない感。
個性であり、熱意であり、パワーみたいな物かもしれません。
でも、どうすればいいのかいまいちわかりませんでした。
そんななか出会ったのがこの本。
木暮太一さんの著書「 「自分の言葉」で人を動かす」です。
僕の周囲で結構評判なので何かヒントはがないか読んでみました。
するとガツンとくるモノを得ることが出来ました。
この本のポイントと僕がうまくできていなかったところ
この本でのポイントはずばり「教えること」。
「教えると」とは、自分かどこが面白かったのか、どこに感動したのか、
そのポイントや理由を伝える事です。
僕はそれが今までできていなかったように思えます。
今までは単なる事実の羅列。それでは心がこもっていないよな。
できたとしても軽く触るくらい。もっと深く伝えていなかった気がします。
それでは個性も情熱もかんじられないですね。
そう僕はこぢんまりしようと、無難にまとまろうとしていました。
改めて自分のブロックに気づいた
ここであることに気がつきました。
こぢんまりしようと、無難にまとまろうとしていたのは、
「無難でいなければならない」「目立ってはいけない」など
おそらくこの辺のブロックが絡んでいるのではないかなと。
以前立花岳志さんの個人コンサルで指摘を受けたポイントと同じです。
これは根強いですね。
でも、自己認識できたのでブロックと対峙できるはずです。
うまく対応していきたいと思います。
今回この本を読み解く中で改めて自分の中のブロックに気づくことができました。
すごくいい発見だなと。
また、この「教える」というポイントの重要さにも気づくことができました。
今後はこの「教える」を意識してブログや話にも取り組めたらなと。
少しでも読んでて楽しい面白いブログにできたらなと。
今日の一言
改めて自分の中で引っかかりを見つけられて、本当にいい本との出会いでした。
それほど長い本ではないので、また何度かよみなおしてみたいと思います。
余談ですが、今回レゾナンスリーディングを使って見たのですが
いい感じに気づきを引き出すことができました。
これからも、有意義に使っていけたらなと。
今回紹介した本
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