「武器としての書く技術 」( 著:イケダハヤト)を読んだ。「書くこと」を真摯に考えさせてくれる一冊

イケダハヤトさんの「武器としての書く技術 」を読みました。

書くとについてすごく学ぶところの多い本でした。

真摯に書くこと・伝える事の大切さを教えてくれます。

なかなかいい本に出会えて良かったです。

さっそくご紹介します!

「武器としての書く技術 」( 著:イケダハヤト)を読んだ。「書くこと」を真摯に考えさせてくれる一冊

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

イケダハヤトさんの本を読んで見ました。すごく参考になる本でした。

この本を読んだ理由

イケダハヤトさんの「武器としての書く技術 」を読んでみました。

読んだ理由ですが、

先日染谷昌利さんの「ブログ飯」読んでみてとても勉強になったので他のブロガーさんの本はどうなのだろう?と考えました。

そこで、イケダハヤトさんの本を読んでみることにしました。

内容も「書く事」についてだったので、きっと得られる物があると考えたからです。

 

イケダハヤトさんといえばいろいろ話題は尽きない方です。

果たしてどんな内容なのか戦々恐々とて読み始めました。

読み進めていくとすごく勉強になるポイントは多かったです。

すごく真摯さを感じる一冊

この本を読んで思った事はこの一言です。

書くことについて真摯に考えさせてくれる。

というところ。

イケダハヤトさんと言うとどうしても炎上というイメージが拭い切れません。

しかし、この本を読んでみるとイケダハヤトさんはすごく書くことに対して真摯なんだな。

と読み取る事ができました。イメージ先行で少し誤解してたようです。

内容も、最初からどういう文章が良くて、伝わりやすいのかしっかり書かれています。

また、伝わるにはどういうテクニックを使えばいいのかなど書かれていて勉強になりました。

得られたことは沢山あった

この本を読んで一番得られたことはコチラです。

しっかりと言い切ることの大切さ

僕自身もついつい批判を恐れて「~だと思います」とか「~かもしれません」など語尾をあやふやにしてしまいがちです。

伝える、情報発信するという意味ではしっかりと言い切った方が説得力が増します。

その方がいっていることに責任も生まれますし、誠実です。

自分の過去の記事を振り返ってみるとやっぱりごまかしている節はありました。

書くこと、使えることに真摯になるにはしっかりと言い切った方がいいですね。

 

これ以外にも、この本を読んで試したことはいつくかあります。

例えばこの記事。

タイトルに「年間600枚以上CDを借りる」と加えてみました。

https://amakazusan.net/archives/15930

なんか説得力が増した気がします。

これ以外にも参考にするポイントは幾つもありました。

なので、定期的に何度か振り返りながら読んでみて自分に取り入れたいですね。

今日のポイント

以上、イケダハヤトさんの「武器としての書く技術 」をよんだ話でした。

今回「書くこと」についてすごく勉強になりました。

言い切ることで誠実になれる。書くことの真摯さを勉強できました。

これを始めいろいろな事を自分にプラスしてこれからも書いていこうと思います。

書くことで何かしら発信している方は一度読んでおいても損はない一冊だと思います。

今回紹介した本

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