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「焼きペヤングメーカー」という商品を手に入れました。
これは昨年クラウドファンディングで資金を集めていた商品です。（※今は一般発売されています）
インスタントのカップやきそば最大の問題点。それは「焼かない」ことです。
この問題を解決するまさに奇跡の商品です！
さっそくご紹介します。
「焼きペヤングメーカー」を入手！「ペヤングソースやきそば」を焼いて調理できる。
こんにちは、 ペヤング大好きブロガーのあまかず（@amakazusan）です。
話題の「焼きペヤングメーカー」を手に入れました！
クラウドファンディングで話題の「焼きペヤングメーカー」を手に入れた！
2018年11月。ある商品のクラウドファンディング開始が始まりネットがざわつきました。
どんな商品化というと「焼きペヤングメーカー」。
一言で言えばペヤングソースやきそばが焼けるホットプレートです。
ペヤングソースやきそばと言えばお湯だけで出来るカップ式のインスタントやきそばの金字塔。
そのカップ式のやきそばを実際に焼くのだから凄く気になりますよね。
ということで「焼きペヤングメーカー」のクラウドファンディングが始まってすぐ支援しました。
その「焼きペヤングメーカー」がついに到着しました！
※今では一般発売が開始しています
「焼きペヤングメーカー」開封の儀
こちらが到着した「焼きペヤングメーカー」です。
外箱の段ボールにもしっかりと「焼きペヤングメーカー」の文字。
段ボールに入っているのでさっそく開けてみましょう！
開封が楽しみです。
それでは開封の儀です！
外箱をあけると中には・・・・・
入っています！焼きペヤングメーカーの箱です。
ペヤングをイメージしたパッケージ。
そして、オリジナルのお箸。なかなかいいデザインですね。
外箱の側面にもしっかりとペヤングのロゴ
背面は作り方になっています。
いよいよ、箱から「焼きペヤングメーカー」をとりだしていきます。
ばーん！
こちらが焼きペヤングメーカーです。確かにホットプレートですね。
側面にはペヤングのロゴ入りです。
ちなにみこのホットプレートは電源のみ。温度調節はありません。
なお、プレートの取り外しも出来ませんので注意が必要です。
続いてセット内容を見ていきましょう。
ペヤングの作り方の紙とマニュアルが入っています。
あと水量を図るための取り外し式のメモリもついています。
コレを装備することで適切な水量を知る事ができます。
実にコンパクトな作りですね。
それではコレからこの「焼きペヤングメーカー」でペヤングを作って行きます！
「焼きペヤングメーカー」でペヤングをつくってみた！
まずは用意する物です。
- ペヤングの超大盛
- 水（300ml）
- 焼きペヤングメーカー
これだけです。
まずは、メモリを装着し水を注ぎます。
入れたらスイッチオン。沸騰するまでしばらく待ちます。
その間にペヤングを用意。
まずはペヤングの蓋を全部開けてしまいます。これで準備は完了。
お湯が沸いたらホットプレートの中にペヤングの麺と加薬を入れます。
1分ほど経って麺の片面が柔らかくなったらひっくり返します。
そして、また1分。すると麺がほぐれてくるので焼きに入ります。
結構はやく水分が蒸発するので急いでやる必要がありますね。
ある程度麺がほぐれたらいよいよソースを入れます。
ジューッと言ういい音共にソースのいい香りがしますね。
手早くまぜながら全体にソースがいきわたるように混ぜ合わせていきます。
仕上げにふりかけとスパイスをかければ完成です。
焼きペヤングメーカーでつくった「ペヤング超大盛」を実食
こちらができあがった「ペヤング超大盛」です。
ヤバいっす。普通のやきそばとあんまり変わらない。
とてもいい香りがしてきます。
普通のペヤングとは香ばしさが違いますね。
さっそくいただいてみましょう。
こちらが麺です。普通のペヤングよりすごいもちっとしています。
焼くとペヤングって変わるんですね。
これはなかなか面白いです。
それでは一口。
おお～麺が凄くもっちりしていて美味しい！
普通のペヤングだと麺がお湯にふやけた感じがあります。
しかし、この焼きペヤングはもっちりしていて弾力が全然違いますね。
ゆで麺のやきそばのようでとてもいい！
なにより香ばしい感じもたまりませんね。
キャベツも普段よりも香ばしいのでいい！
焼きペヤングメーカーの感想
それでは今回手に入れた「焼きペヤングメーカー」の感想です。
確かにこれでペヤングを作ると今までよりも美味しくなります。
麺の食感がかなり違いますね。
とても良かったです。
普通にキャベツとかを焼いて入れたら面白そうですね。
ただ、気になる点もありました。
それは掃除の煩わしさです。
プレート部分が取り外し出来ないので洗えないのが大きい。
手入れは、ぬれた布巾やキッチンペーパーなどで拭き取る感じになります。
また、火力調節もできないのもポイントです。
この焼きペヤングメーカーを手軽に使える「個人用のホットプレート」。
そう考えるとちょっと使い勝手は悪いも知れませんね。
まぁ、ペヤングをつくるためだけなら問題はありません(笑)
ほかのペヤングもこのホットプレートで作ってみたいですね。今度ためしてみます！
今日のポイント
以上、「焼きペヤングメーカー」を手に入れた話でした。
最初はオモシロ半分で買ってみたんですが
実際にこのホットプレートで作ってみるとなかなかいいですね。
湯切りの必要も無いので麺をぶちまける悲劇はもうありません。
ペヤングだけで無く他の「やきそば」でもためしてみると面白いかも知れませんね。
興味津々です！
焼きペヤングメーカーを手に入れる
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