今回は勝間和代さんの新刊「2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム」を読んだ話。
片付けはやっぱりすぐにやることが大切ですね。
それではいってみましょう!
2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム by 勝間和代 片付けは逐次処理が肝心
片付けが苦手な僕
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
お恥ずかしながら僕は片付けが苦手です。
なぜかデスクや自分の居場所が妙に散らかっています。
ものが多いと言うこともあるかもしれません。すぐに散らかってしまいます。
そして、断捨離がしたいなと思ってみてもうまくいかないんですよね。
勝間さんのロジカルでわかりやすい片付け&断捨離本
そんな中、勝間和代さんの新刊「2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム」は片付けや断捨離について書かれたものと聞きました。
何か得られる物はないか早速購入して読んでみました。
読んでみるとさすが勝間さんと言うような内容です。
部屋が汚れる自己分析から、考え方、実際の方法論に至るまで丁寧かつロジカルに書かれています。
すごくわかりやすいです。
読んでいると片付けを始めたくなってしまいます。
(実際読んだあとに大量に服を処分しました。写真は処分した服たちです。)
また、タイトルにもありますが、部屋をかたづけるだけで人生を取り戻す事ができるのかと思うとなんか驚愕です。
大切なのは「逐次処理」
この本を読んでまず自分の中で改善しないとなと思ったのはまずは「考え方」ですね。
片付けについてコンピュータ用語の「バッチ処理」と「逐次処理」と言う表現は納得しました。
「バッチ処理」はまとめてする処理。「逐次処理」はリアルタイムでやる処理です。
僕も片付けや掃除はまとめてしてしまう「バッチ処理」が多いです。
例えば洗濯もためてしまう。掃除も週に一度する。という感じ。これは長年の生活習慣でクセがついています。
なるほど。片付けも一週間単位ならそれは散らかってる訳ですよね。
これを毎日少しずつやる「逐次処理」に変更すれば普段から片づいている状況になります。
確かに効率的ですよね。これから毎日10分でもいいから掃除を挑戦してみます。
この際だからいろいろ雑多になっているので物も捨てていこうと思います。
立花岳志さんがやっていた一日一捨なんかも面白いかもしれません。
断捨離の道はまず僕自身の考え方の修正をしてみたいと思います。
後半に書かれている方法論については 考え方を慣らして取り組んでみようかなと。
何はともあれまずは行動ですね。挑戦してみます。
もし、片付けや断捨離に悩んでいる方がいたら一度読んでみるといいかもしれません。
いろいろな気づきがあります。
今日の一言
やっぱり雑多でゴチャゴチャしたのは少し嫌ですよね。
しっかり片付けをして身の回りが整っている状態にしていこうとおもいます。
最初は大変かもしれません。あきらめずにやっていきたいと思います。
進捗についてはまた報告できればと思います。
今回読んだ本
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