2022年カップ麺振り返り。激うま麺6選。どの麺もクオリティが高かった!

 

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2022年のカップ麺を振り返っていきます。

今年もなんやかんやでたくさんカップ麺をいただいてきました。

その中でも群を抜いて良かったものを今回はまとめています。

今でも食べたくなるものばかりです。

ついついリピートしたくなる麺ばかりですよ。

あまかず
あまかず
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。今回は2022年のカップ麺を振り返ります!

2022年のカップ麺を振り返る


2022年もたくさんのカップ麺を食べてきました。

このブログで紹介したのは70杯ほど。もちろん紹介していないものを含めればもっといただいています。

どんな麺を食べてきたのか?名店の監修から、オリジナルブランドまで毎週様々な商品が出ていました。

そのかからどれを選ぼうか本当に悩んで毎週紹介してきましたよ(笑)

今回は、その中から美味しかった6つをご紹介していきます。

具体的にあげると以下のラインナップです。

  • 日清 東京RAMENS AFURI 辛紅 激辛柚子塩らーめん
  • 名店の味 天下一品 京都濃厚鶏白湯
  • 日清 最高に面倒で、最高にうまいラーメン。 家系豚骨醤油
  • 飯田商店 秘密のまぜそば
  • ビャンビャン麺風 西安式旨辛麺
  • 明星 麺とスープだけ 黄金鶏油中華そば


どの麺もクオリティが高くてめちゃ良かったですね。

日清 東京RAMENS AFURI 辛紅 激辛柚子塩らーめん


10月に発売になった「日清 東京RAMENS AFURI 辛紅 激辛柚子塩らーめん」はAFURIのセカンドブラン
ドである「AFURI 辛紅」が監修した商品です。

辛い麺が名物のお店なんですが、カップ麺でもその辛さを再現。


爽やかな柚子の風味と刺激的な辛さが癖になるスープ。

しかも、辛さも唐辛子だけでなく山椒のビリビリ感もありとても良かった。

麺は全粒粉の細麺でお店を再現。具材も鳥肉ととてもシンプル。

全体的にとても美味しい麺でしたね。

これはぜひ定期的に発売してほしいと思います。

絶対リピートしますよ。

名店の味 天下一品 京都濃厚鶏白湯


9月にサンヨー食品からリニューアル発売になったのが「名店の味 天下一品 京都濃厚鶏白湯」です。

天下一品といえばドロ系のスープが特徴。

リニューアル前のスープも結構どろっとしていた事を記憶しています。

では、リニューアル後はどうなのか?


作ってみてびっくり。本物の天下一品に近い濃厚なスープに仕上がっています。

かなりどろっとしていて濃厚。鶏の旨味をガツンと感じるスープはたまりませんね。

ご飯が欲しくなる麺でした。

これもリピートしていただいた麺の一つです。

日清 最高に面倒で、最高にうまいラーメン。 家系豚骨醤油


7月に登場した「日清 最高に面倒で、最高にうまいラーメン。 家系豚骨醤油」はセブンイレブン限定で発売になった麺です。

家系のカップ麺ってどうしても物足りなさがありました。

しかし、この麺は商品名通りの麺でしたよ。


作り方は確かに面倒。でも濃厚な豚骨醤油のスープと鶏油の旨みがたまりません。

スープもモチモチでスープによく合います。

これはぜひ定期的に発売してほしい麺ですよ。

今までの家系カップ麺の常識を壊してくれました。

飯田商店 秘密のまぜそば


7月に発売になった「飯田商店 秘密のまぜそば」もセブン&アイ系でのみ発売されたカップ麺です。

神奈川県湯河原の名店「飯田商店」のまかない麺をカップで再現。

爽やかなゆずの風味と鶏&魚介の濃厚な味が詰まったタレは唯一無二です。


麺も上質できめ細かくモチモチ。タレとの相性も抜でしたよ。

かなりハイクオリティなまぜそばでびっくりしました。

セブンと飯田商店のコラボにハズレはありませんね。

ビャンビャン麺風 西安式旨辛麺


4月にサンヨー食品から発売になった「ビャンビャン麺風 西安式旨辛麺」。

漢字が難解なことでも話題で、昨年あたりからコンビニで登場。

今年になって冷凍麺、カップ麺でも登場しました。

この麺の特徴はなんと言っても麺です。


幅広麺が特徴でヒダもしっかりと再現。モチモチの食感がたまらないんですよね。

タレの味も中華風でピリ辛。癖になる味が良かった。

量が多いのもポイントが高かったですね。

ついついリピートしてしまった麺です。

明星 麺とスープだけ 黄金鶏油中華そば


「明星 麺とスープだけ」は名前の通りスープと麺というだけのシンプルな麺。

9月に発売になったのはその第4弾が「明星 麺とスープだけ 黄金鶏油中華そば」です。

スープは魚介の風味と鶏油の旨味をしっかりと感じます。


深みがる味わいでスッキリもしているので絶品。コショウとの相性も抜群でした。

そこに合わせる麺もコシがあり上品な仕上がり。

麺よりスープの旨味をものすごく感じれる麺でしたね。

2023年への期待

今年もたくさん美味しいカップ麺が登場しました。

以前からそうですが、高級志向の麺が増えましたね。

お店と遜色のない味がたまりません。

あと、家系の進化にも目を見張るものがありました。

来年はそれらがより進歩することでしょう。

そして、様々な新作が出ることでしょう。

しっかりとチェックしていきたいですね。

 

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今日のポイント

以上、2022年のカップ麺振り返りでした。

どの麺もめちゃクオリティが高かったですね。

気になる点があるとすれば値段ですね。

昨今の情勢もありややお高めになってきています。

まぁ、その辺は仕方ないですね。

ともあれ、これからもカップ麺の進化は続くことでしょう。

しっかりとその進化を楽しみながら味わっていきたいです。

あまかず
あまかず
来年はどんな麺と出会えるのか?めちゃ楽しみです。

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