ツナゲルアカデミー 第四講に参加。1時間で変化を感じるボイストレーニングをしてきた!

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

立花岳志さんと大塚彩子さんの「ツナゲルアカデミー」の定例会に参加してきました。

今回はそこで体感したボイストレーニングについて書いていきます。

それでは行ってみましょう!

秋竹さんのトレーニングは変化を感じるトレーニングだった

隔月で行われる立花岳志さんと大塚彩子さんのお二人によるツナゲルアカデミー。

1月の定例会に参加してきました。

今回のゲストはボイストレーナーとして活躍されている秋竹朋子さん。

http://www.businessvoice.jp/profile.html

先日著書もご紹介しました。

https://amakazusan.net/archives/5530

ボイストレーニングというと歌手じゃないからかんけいないのでは?と思われます。

実際僕もそうでした。秋竹さんのトレーニングはビジネスマン向けのボイストレーニングとのこと。

滑舌が気になる所なので期待しながらうけました。

時間は1時間ほど。しかし、この1時間は濃密で変化を感じる事ができました。

意外と体力をつかうボイストレーニング

著書にも書かれていた、声の出し方の最大のポイント「呼吸」。

この呼吸は腹式呼吸なのですが、本で読んでみてなんとなくわかったつもりでいました。

ただ、実際にやってみるとかなりしんどかったです。

オーバーアクション気味にお腹を凹ますので腹筋を使うのなんの。これをしっかりやっていればお金をかけずに痩せられるそうです(笑)

他にも単語の頭で息を吐く方法や、2語目を強調する方法や

滑舌を良くするトレーニングなどもあり勉強になりました。

特に参考になったのは、喉を傷めず話す方法について。

長く話していたりすると喉がいたくなりますよね。それは声帯が伸びてしまっている。したがって顎を引いて話すとラクに話せる。

確かにどちらかと言えば少し上向きに話すことが多いです。

なるほど、これで喉が痛くなるのかと目からウロコでした。

たった1時間でしたがすごく充実した時間を過ごせました。

また、ボイストレーニングについても興味が出てきたので今度行ってみようかなと思いました。

今日の一言

声はとても大切ということに改めて気付きました。

また、しっかり話せるようになるのにはトレーニングが大切ということもわかりました。

もっと自分の声についも学んでいければなと。

秋竹朋子さんの著書

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