こんにちは、あまかず（@amakazusan）です。
以前から何かと気になっていた自分の声。
その声についていろいろ気付かされた一冊をご紹介します。
それではいってみましょう！
声の大切さを知る一冊
以前から人前で話す機会がありました。
いざ話す機会になると、上手く話せず詰まってしまったりしていまい自信がなさ気に聞こえることがあるとか。たしかに思い当たるフシはあります。
そんな中今回出会ったのはその声に注目した本。
ボイストレーナーとして活躍している秋竹朋子さんの「声を変えるだけで仕事がうまくいく」
この本で声について意外と知られていない事実を知ることができました。
声は変えられる！
驚きだったのが生まれつきではなく、トレーニング次第で変えることができるという話。
肝心なのは声の出る仕組み。意外と知らないですよね。
声は吐く息に乗せてでいるそうです。
言われてみればとそうだなぁと思うくらい。全然意識したことがありませんでした。
吐く息に注目すると大切になるのが呼吸法。腹式呼吸が特に大切であると。
自己紹介や挨拶での印象をあげるテクニックなども書かれていて目からウロコでした。
呼吸法とテクニックだけで変わるのか。とおもうと試さずにはいられません。腹式呼吸に挑戦したりしながら読み進めました。
また、しっかりと発音するトレーニングなんかも書かれていました。コレをに従って練習すれば僕が感じていた問題も解決するのでは？な
自分の声に注目していこう
今回この本で声の大切さをしりました。
何気なく出している声は自分を形作る大切なファクターです。自分の声をコントロールできれは説得力とか自信ありそうに見えてくることもあるでしょう。これから少し声について勉強してみようかなと思わせてくれました。
この本のトレーニングを含めて自分の声にもっと注目していきたいと思います。
今日の一言
自分の声は変えられる。そのことを知れただけでもとても参考になりました。
いろいろトレーニングも取り入れていきたいと思います。
まずは腹式呼吸から！
今回はポイントを絞ったので付箋は少なめでした。でも得られた事は大きい！
今回読んだ本
併せ読みたい関連記事
https://amakazusan.net/archives/5093
https://amakazusan.net/archives/3864
https://amakazusan.net/archives/3088
■スポンサーリンク■
