さとうみつろうさんの「悪魔とのおしゃべり」を購入・読み始めました。
流石みつろうさん。最初から衝撃的な内容がたくさん出てきます。
まだ前半ですが、自分自身の「正しさ」について考えてしまいました。
読み終わったらどうなるのか?今から楽しみです。
「悪魔とのおしゃべり」(著:さとうみつろう)を読書開始。冒頭からの刺激的な内容に衝撃をうけた!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
さとうみつろうさんの新刊を読み始めました。冒頭から驚きまくりです。
「悪魔とのおしゃべり」を読み始めた!
さとうみつろうさんの「悪魔とのおしゃべり」を読み始めました。
この本は「神さまとのおしゃべり」の続編とも言える作品。
内容としては前作同様、主人公のさとうみつろうと、今回は「悪魔」が話し相手となり様々なやりとりをしきます。
ストーリー仕立てなのでとても読みやすい本。
そして、何よりこのやりとりがすごく学びになっていきます。
内容が刺激的すぎてインパクトの連続
前作の「神さまとのおしゃべり」もそうでしたが、なかなかにインパクトある内容です。
そもそも「悪魔」とのおしゃべりという時点で身構えがひつようになります。
内容もかなり刺激的。最初から飛ばしまくりです。
例えば、
- 「正しさ」を疑え
- 理解できるアドバイスを聞く意味がない
- 相手を期待するなど
かなり刺激的ですよね。
一見ふざけるな!と思ってしまいます。
しかし、よく読んでみると確かにそうだ。
と自分自身の在り方について考えさせられます。
自分自身の「正しい」ってについて
実はこの本まだ半分くらいです。
前半だけでもかなり刺さる部分が多かったです。
特に刺さったのは「相手を期待するな」という部分ですね。
これは、なぜ「怒る」のか?ということに繋がっています。
相手に期待するから「怒る」という行動に出てしまう。
だったら「最初から相手に期待しない」という考えが生まれます。
僕自身にある「怒り」について冷静に分析してみました。
確かに、「正しさ」による期待を裏切られたときに「怒り」という反応が出ているようです。
例えば、電車の整列乗車を守らない人にイライラとか。
車を運転しているときにルールを守らない自転車にイライラとか。
「正しさ」によるジャッジメントがとても多いんだなと読んでいて気づかされました。
読み終えた先は何がまちうけるのか?
前半部分を読んだだけでもこんなに刺さりました。
では全部読み終わった後どんなことが起きるのでしょうか?
僕自身にとっての「正しさ」についてちゃんと向き合えるのか?
戦々恐々としながら読んでいきます。
読み終わったら改めて感想を書いてみたいですね。
今日のポイント
以上、「悪魔とのおしゃべり」を読んでいると言う話でした。
この本は分かる部分と難しい部分が混在していて、非情に読み応えがあります。
しかも、神さまとのおしゃべり以上に読んでいて楽しい。
久々にこれは!という本に出会えました。
じっくりとこの本と向き合っていきたいですね。
自分とせかいをさらに理解するために
繰り返し読んでいけたらなと。
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