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西原理恵子さんの「この世でいちばん大事な「カネ」の話」をよんでみました。
漫画家として活躍するされている西原さんがお金について書かれた本です。
漫画ではなかったのですが、ものすごい勢いを感じる本でした。
生々しい話がけっこう刺さりましたね。
自分のお金についての価値観をしるいい切っ掛けになりました。
さっそくご紹介します。
この世でいちばん大事な「カネ」の話(著:西原理恵子)を読んだ。本音の話しに驚き、自分の価値観を確認しようと決めた。
こんにちは、お金について勉強中のあまかず(@amakazusan)です。
漫画家 西原理恵子さんの「お金」についての本を読んでみました。
西原理恵子さんの「この世でいちばん大事な『カネ』の話」を読んで見た。
お金について学ぶためにこの本を読んで見ました。
西原理恵子さんの「この世でいちばん大事な『カネ』の話」です。
やぎろぐさんでおすすめされていしたのでまず先にチョイスして見ました。
この本の内容はこのような感じです。
「生まれて初めて触ったお金には、魚のウロコや血がついていたのを覚えている」―お金の無い地獄を味わった子どもの頃。お金を稼げば「自由」を手に入れられることを知った駆け出し時代。やがて待ち受ける「ギャンブル」という名の地獄。「お金」という存在と闘い続けて、やがて見えてきたものとは…。「お金」と「働く事」の真実が分かる珠玉の人生論。 Amazonより
西原理恵子さんは毎日かあさんなどの漫画家として知っていました。
漫画家の先生がかくお金の本だから「きっと漫画でわかりやすく読めるのではないか」と思い購入。
読み始めてみました。
ただ、読み始めてからはその期待は見事にうらぎられるんですが(笑)
西原理恵子さんの作品には触れたことはありません。
この本からすごくパワフルな人だなぁという印象をうけました。
果たしてどんな学びが得られたのでしょうか?
この本の感想
この本は2008年に書かれた本です。ドラマ化もされているそうです。
何よりの驚きは、漫画で無かったこと(笑)しっかりとした読み物でした。
そして、内容としてはお金を通して語られる自伝的内容。
しかも、生々しく語っています。かなりぶっちゃけてる感じですね。
子供時代、学生時代、そして、大人になってからの仕事の体験。
貧乏、借金、親の死、アルバイト、ギャンブル、稼ぐこと、仕事ってなに?
と言うことについてリアルに語られていました。
最初に抱いていた漫画で読みやすいのではどころの話ではありませんでした。
かなり読み応えある本です。
ただ、読み始めてみると西原さんの世界観に引き込まれます。
そして、一気に読みすすめることが出来ました。
独特の勢いがあったからでしょうね。とてもパワフルです。
印象に残った部分は随所にありましたが、
我慢だったり、お金を貰うことの大変さ、などきれい事じゃない本音の話を
そのまま書いていた所かな。
その辺がダイレクトに心に刺さりました。
自分自身のお金についての価値観を意識させられました。
この本から得られたこと
この本で得られたことについてですが、
僕がこの本で得られたことはコチラです。
という事です。
この本は西原さんの人生その物でした。
そして、この本を通して西原さんの価値観を知る事が出来ました。
と言うことは、お金を通して自分を見たとき、本当の自分の価値観を知る事が出来るはずではないか?そう思いました。
したがって、僕自身がお金の通して自分を振り返ってみたいと思います。
その先にどんな価値観が出てくるのか。
パンドラの箱のような感覚ですね。
でも、これから先この価値観を知った上で「お金」を学んでいく必要がありそうです。
まずは、自分のお金についての価値観を1度振り返って見よう。
今日のポイント
以上、西原理恵子さんの「この世でいちばん大事な『カネ』の話」を読んだ話でした。
今回、お金を学ぶ上でこの本を最初に読んで良かったなとおもいました。
というのも、価値観を振り返るきっかけになったからです。
自分の価値観を知る事が正しいスタートラインに立つこと。
これを知ってからいろいろ学んでいきたいと思います。
今回読んだ本
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