自分の「思いや情熱」を言葉にして発信できていますか?
この問いにグサッとくるのが今までの僕。
発信はしてたけど心の底にある「思い」や「情熱」を積極的に言語化し発信していませんでした。
いろいろな理由はありますが、「やるだけ」なんですよね。
自分が持つ「思い・情熱」を言語化し発信しよう!僕の中で抜けていた大切な事
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は最近僕が取り組んでいることについてです。
「思い」を「言語化」し「発信する」ことに挑戦中
最近僕が取り組んでいることがあります。
それは「思い・情熱」を「言語化」し「発信する」こと。
これはどんなことなのかというと、
具体的に言えば「自分が思っている事」を「言葉」にして、SNSだったり、ブログだったりに投稿することです。
あまかずさんはブロガーなんだし、ブログでやっていたんじゃないの?
そう言われるかも知れません。
実際にブログは書くときは思考を言語化し発信していますからね。
でも、ブログはどちらかと言えば事実に基づいた事を語っているという感じ。
食レポ・ノート術・ブログ術など
既にある物を形にして説明すると言う物が多いです。
今回僕が言う「思いの言語化」は「自分の内側から発する思い・情熱」を「言葉という形」に整理し発信すると言う物。
似ているているようで少し違うんです。
(些細な違いかも知れませんが僕の中ではかなりちがうんですよね。)
避けていた「思いの言語化」の発信
僕自身「思い」や「情熱」をノートに書くことには出来ました。
ノートにはいろいろ書き出す事ができたんです。
ただ、これがなぜできたかというとあくまで「自分の中で完結する事」だったから。
他人に見せることはない「思い」を吐き出していたからです。
思いを書き出したはいい物の発信はしていない。
厳密に言うと避けていたんです。
「思いの言語化」の発信を避けていたわけ
では、なぜ「思いの言語化」の発信を避けていたのか?
理由は僕の中にある「一つの考え」による物です。
それが「言ってもしかたがない」です。
考えを形には出来てもそれを発する事を自分で諦めていたんですね。
その思考の発端はおそらくビリーフ。まぁ、この辺は語ったらキリがありません。
今までずっと「言っても仕方無い」という思考のもと「自分の思い」を語ることを封殺していたんです。
なのであまり自分のメッセージを表立って発信出来ていなかった。
僕が心の底で感じていた「薄さ」の正体
ホントは熱く語りたい事、思いなんかもあってもありまり出さないようにしていた。
これは僕自身に今まで足りていなかったこと。
僕が心の底で感じていた自分への「薄さ」の原因です。
語っても伝わらないならださなくてもいい。
そんな風に考えていました。
でも、熱い思いがあってそれを隠せって無理なんですよね。
思いが強ければ強いほど語りたい。
だったら語ればいい。もっと思いや情熱を表に出していけばいい。
そんな感じです。
今日のポイント
以上、「思い」を「言語化」し「発信する」事についてでした。
できるようになると強いですね。
しかし、注意しなければいけないことが一つあります。
語るのはいいんですが、ただ思考をダダ漏れにしていけばいいと言うことではありません。
自分の思いを一番良く伝わるにはどうしたらいいのか?
それを工夫していく必要があるんですよね。
それが伝えるってことなのかなぁと。
日々改善と言うことで進んで行きましょう!
併せて読みたい関連記事
■スポンサーリンク■