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自分自身と向き合う事はとても大切です。
今回は不調の原因を探るべくノートで向き合った話。
自分の思い込み(ビリーフ)とぶつかる結果になりました。
これはなかなかしんどい作業ですね
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自己否定をしてしまったのでノートで向き合ってみた。そこには根深い思い込みがあった
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
久しぶりに盛大な自己否定してしまったのでゆっくりノートの時間を作りました。
盛大に自己否定をしてしまった
ここのところいろいろにモチベーションも上がらず倦怠感に包まれています。
何をやろうとしても気力が湧かずおざなり状態。
おはようございます。
なんだか知らないけど、モチベーション激落ち君でちょいと困ってます。
やることはたくさんあるのに。
とりあえず目の前に集中ですね。
あと、今日は夜一人でゆっくりする時間を取ろう。
— あまかず@ノート術ブロガー (@amakazuganma) 2018年4月11日
そんな状態だとついつい自己否定をしてしまうんですよね
- 「僕はダメだ」とか
- 「僕は価値がない」とか
そんな思考が僕自身を覆い尽くしていました。
つまり盛大に自己否定をしてしまっていたんですよね
(もちろんそんな事はないんですよね)
ノートで深掘りしたらいろいろ出てきた
そんな時にやるのがノートにいろいろ書き出すこと。
考えている事を書き出すだけで、今自分がどんな思考状態なのかを客観視することができます。
やってみると出てくる出てくる自己否定の嵐。
- いらつき
- 劣等意識
- 悔しさ
など様々な感情がノートの上に出てきました。濁流のごとく押し寄せる感じです。
その中で出てきたのは「自分が認められていない」という思い。
この思考がネックだったようです。
問題は母親との関係にあり
ノートを書いていく中で出てきた「自分が認められていない」と言う思い。
もちろんそんなことはありません。
でも、出てきたと言うことは自分の中で信じている思い込み、即ち「ビリーフ」何ですよね。
なぜ、このビリーフがあるのかというとズバリ母親との関係でしょう。
家の事情から母に迷惑をかけないように自立した長男として僕は育ってきました。
しっかりしていて当たり前、ちゃんとできて当たり前。
幼いながらもそんな処世術を身につけていたんですよね。
そんな僕を母は「手がかからない長男」として見てくれました。
僕もそれが当たり前として生きてきました。
でも、僕自身の心の中では「言葉に出して認めて欲しかった」。
そして、何よりも「ただ褒めて欲しかった」という思いがあったんですね。
自分でも気づいていませんでした。
ノートを書くことによってそのビリーフが僕の中で顕在化してきました。
後はこのビリーフと向き合うだけです。
ただ、今回のノートではこれ以上は危険と判断したので顕在化だけにとどめました。
ノートに自分の思考を書き続ける事で自己探求になる
僕自身自己探求のためにノートを利用しています。
今回書きだしたことにより自分のビリーフと向き合う事ができました。
この作業はとてもしんどいんですが一つ一つ乗越えて自分らしい自分を目指してきます。
このノート術に関する講座も開催しているので興味がある方は参加してください。
今日のポイント
以上、ノートで自己探求をしたらビリーフにぶち当たった話でした。
自分のビリーフを外していくことは無敵の自分に至る為に必要な過程です。
この先にきっと成長する自分がいるのでしょう。
これからも定期的にやっていきます
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