誰にもつらい時ってあります。
そんな時はため込んではいけません。
周囲に迷惑がかからないように発散させましょう。
適度なガス抜きが心には必要です。
つらい時はため込まない。発散する方法を見つけよう
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
つらいときため込んでませんか?適度に発散させましょう。
つらい時にため込んではいけない
誰でもつらい時ってありますよね。
そんな時ついポロッと出ちゃうのが愚痴。
ても、愚痴は自分だけではなく周りにも波及してダメにしていきます。
聞いている方もうんざりしちゃいます。
では、つらいときどうすればいいのか?
ため込む?いやいや、つらいときは自分の思いを吐き出す場所も必要です。
僕は2度うつを経験してため込みすぎは良くないと体で学びました。
つらいときは吐き出してもいい。
ただ、周りに影響ないように吐き出せばいいんです。
僕はつらいときため込んでいた。
僕自身つらいときため込む様にしてきました。
なぜかというと、僕が以前お世話になった人の格言にこう言う物があったからです。
「愚痴は天に、人には笑みを」
愚痴って腐らず人に笑みを浮かべる、とてもいい格言で僕は大好きです。
僕もその人のようになりたく、格言に従ってどんな時に愚痴は言わないようにしてきました。
そして、つらいときは自分の中にため込んで行きました。
すると何が起きたのか・・・・
ある日突然うつ病になってしまいました。
つらいときどうすればいいか?
では、つらいときどうしたらいいのか?
僕は以下の方法で対処しています。
- つらさを十分に感じる
- 他人に及ばない範囲で吐き出す。
これが一番です。
まずは、つらいことを十分に感じる事が必要です。
- なぜそれがつらいのか?
- なぜつらく感じるのか?
- 自分はどうしたいのか?
- 自分はどうされたいのか?
ただ単につらさをつらいで済まさない。自分自身とむきあうチャンスです。
ある程度、つらさを感じ尽くしたら、他人に及ばない範囲で思い切り吐き出します。
- ノートに嫌なことを書き出す
- カラオケで思い切り大声を出す
- 頭を空っぽにするゲームをやる
- ドライブで運転に集中する
などなど、いろいろあります。
個人的にオススメなのが言い換えです。
僕が使うのは「王様の耳はロバ耳」という言葉です。
寓話の「王様の耳はロバ」はしってますよね?
主人公のように吐き出したい感情を乗せて
「王様の耳はロバの耳!」
と繰り返し言うだけ。
意外とスッキリするんですよねこれ。
ため込まず発散させよう
つらいとき、そのつらさをただ吐き出すことは愚痴になってしまいます。
周囲にひとがいるとき愚痴を出してしまうといい影響はありません。
しかし、ため込んでしまっては自分にもいい影響はありません。
適度につらさを開放する事が大切ですね。
今日のポイント
以上、つらいときはため込まずに吐き出そう。という話でした。
愚痴をただひたすらに垂れ流すのはやっぱり良くないですよね。
かといってため込んでもいけない。
そんな時は人に迷惑をかけず適度に発散させてみてください。
そんな方法はきっとあるはずです。探してみてください。
しんどいことはしなくてもいい。
発散する方法を見つけましょう
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