図解 「ザ・マネーゲーム」から脱出する法(著:ロバート・シャインフェルド ,‎ 本田 健 )を読んだ。刺激的な内容は理解はしても肚落ちはまだまだ。

図解 「ザ・マネーゲーム」から脱出する法という本をよんでみました。

この本はお金に縛られている「マネーゲーム」について書かれている本。

僕自身内容はわかるけど実践はまだまだ。

改めてお金との向きあい方について考えさせられました。

さっそくご紹介します。

図解 「ザ・マネーゲーム」から脱出する法(著:ロバート・シャインフェルド ,‎ 本田 健 )を読んだ。刺激的な内容は理解はしても肚落ちはまだまだ。

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

お金に関する考え方の本を読んでみました。

図解 「ザ・マネーゲーム」から脱出する法をんでみた。

バート・シャインフェルドさんと本田健さんの著書「図解 「ザ・マネーゲーム」から脱出する法」を読んでみました。

この本を読んだ切っ掛けですが、最近Facebookでやたらとこの本について見かけていました。

原書は一応読んでいます。しかし、内容はなんとなくは理解しているよなしていないような。

そんな曖昧な状態でした。

いい機会なのでもう一度読んでみよう。と言うことで手に取った訳です。

また、自分自身もいまお金と再度向き合う時期に来ています。

改めて「お金」とはなんぞやを知るために読んでみました。

言葉としては理解できる。しかし肚落ちはまだまだ

この本自体は110ページほどなので長くもありません。

図解なのでイラストも多く1時間ほどで読み終えられました。

内容はというと、

お金に縛られる「マネーゲーム」という生き方からいかに抜け出せばいいのか。

これを現実的な側面と、精神的な側面か見ていくと言うものです。

普通の人から見たらかなり衝撃的な内容です。

お金はエネルギーだとか、幻想だとか言われてもピンとこない人は多いはず。

僕の場合は今まで、いろいろな本、人の話から似たような話は聞いてきました。

なので、書かれていることは言葉としては理解できます。

「お金ってそうなんだろうなぁ」という認識なんですよね。

ただ、自分が実践出来ているのか?その領域なのか?そう考えるのと難しい所。

肚落ちはまだまだのようです。

この本で印象になったところ

この本を読んでもちろん得る事はいろいろありました。

主に僕自身足りない部分があると言うことに気づいた事です。

ざっくりと挙げると以下の通りです。

  • お金のルールを知らなすぎる
  • ビジネスのルールを知らなすぎる
  • お金への感情や向き合い方を確認する必要がある。

あまりに知らないことが多すぎました。

言われてみるとお金についての学びなんてしたことや、教わったことなんてまるでありません。

ましてや、お金の話なんて腫れ物に触るようなイメージ。

改めて学んでみる必要がありますね。

他にも試してみたいワークがいろいろいろありました。

特にお金への感情は一度向き合ってみたいですね。

どんな感情が出てくるのか正直怖いです。

でも向き合った先に新しい何かが見えるのか?

改めてお金と自分の関係を見直してみます。

 

お金についていろいろ悩んでいる方。

是非一度読んでみてください。

きっと衝撃的過ぎて目を疑うかも知れません。

ですが、その先にきっと新しい価値観が生まれてるはずです。

今日のポイント

以上、「図解 『ザ・マネーゲーム』から脱出する法」を読んだ話でした。

この本に書かれていることは真実なんだろうなぁと僕は考えます。

僕自身この領域に行きたいです。

その為にも真剣に自分と向き合わないといけないですね。

挑戦して行きます。

あまかず
お金の悩みってつきません。
お金に縛られてるってやっぱり違いますよね。
だからこそ向き合う必要があります。

今回読んだ本

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