決めつけているのは他でもない自分

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自分に制限をかけている思考っていくつかあると思います。

些細な出来事からそれを見つけることが出来ました。

「決めつけているのは他でもない自分」

そんな人結構いるんじゃないでしょうか?

決めつけているのは他でもない自分

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今回は自分自身にあった「決めつけ」に関する気づきについて書いてみます。

ノートに書き出していたら気づいた事

喫茶店でノートにいろいろ書くことが好きでやっています。

いろいろな事をノートに書き殴っていくんですよね。やってみると結構楽しいです。

そんな中、今回はブログでやりたいことがあるのでその一環として

「自分が好きな物」をひたすら書いてみよう。

というお題でノートに書き出しました。

 

好きなアニメや、声優さん、アーティストの名前を書き出していきます。

いろいろ出てくるかなと思ったら意外と早くに手が止まってしまいました。

 

なぜかなと思ってすこし観察して見るとあることに気づきました。

ある名前を書こうとしたらふとこんな考えがよぎったんです。

「僕よりもっと好きな人がいる」

だからかけない。書いてはいけない。

自分の事ですが思わず「?」という疑問符がでてきました。

 

ノートからたどり着いた「決めつけ」

そもそも、そのノートなんて思考の垂れ流しです。他人に見せる要素なんてどこにもないはず。

言ってしまえば「自分の世界」そのもの何です。そこに何を書いてもいいんですよね。

 

なのに「僕よりもっと好きな人がいるはず」と、なぜ他人に気を使う必要があるのか。

自由に書けばいいんです。でも、それが出来ない。

 

ここでまたある事に気づきました。

自分で勝手に「決めつけて」行動を制限しているんだな。

と。

実生活でも結構やっていた「決めつけ」

ノートという「自分の世界」の話でこうなんだから、現実世界でも間違いなくそうなんですよね。

 

よくよく考えると、結構やってしまっている事がありました。

良くあるのはパターンはこんな感じです。

『自分が悪い』と決めつける。その結果、傷ついて凹んでいく」

実際はだれも「悪い」と決めつけていない。「悪い」とすら言っていない。

そう、勝手に「決めつけているのは自分」なんです。

 

そう考えると自分自身でかなりハイレベルな一人舞台を演じてますよね。

ここに気づくことがが出来て良かったかなと。

 

気づけたことにより、決めつけが起きたときに「ちゃうやろー」とツッコミを入れることが出来ますね。

これからやっていきたいと思います。

今日の一言

決めつけに気づいたらセルフツッコミ!

これをやっていけばもう少しは生きやすくなるのかなと。

決めつけの内容については掘り下げていく必要はありますね~

その辺はおいおいやっていこうかなと。

参考になる本

 

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