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川上 徹也さんの「自分マーケティング― 一点突破で『その他大勢』から抜け出す」をご紹介します。
自分はすごくなりたい。自分はすごいんだ。そう思う方は是非読みたい本です。
なぜ自分をマーケティングするが必要なのか?
一点突破をするためにはどうしたらいいのか?
ヒントがたくさん書かれている本です。
自分には可能性がある!そう思わせてくれます。
あまかず
僕もすごく勇気づけられた一冊。オススメです!
Contents
「自分マーケティング― 一点突破で『その他大勢』から抜け出す」(著:川上 徹也)を読んだ。自分を輝かせるヒントが書かれた一冊
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。今回はマーケティングについての本をご紹介します。
「自分マーケティング」を読んだ
川上 徹也さんの「自分マーケティング― 一点突破で『その他大勢』から抜け出す」という本を読みました。
この本はコピーライターでもある川上さんが、副題に書かれている「一点突破でその他大勢から抜け出す」ためには自分をどうマーケティングすればいいか?について書かれた本です。
人気漫画「ゴルゴ13」のデューク東郷が大きく描かれていて特徴的な表紙です。
今回なぜ僕がこの本を手に取ったのか?
今まで僕は自分を輝かせるには「セルフブランディング」が大切だと思ってきていろいろ試行錯誤してきました。
うまく行った事もありましたが、自分に合わない部分もありモヤモヤした物が溜まっていました。
そんな中で思ったのが「セルフブランディング」より大切な物があるのでは?
そう思いまずはマーケティングからやってみよう。
というこでストレートなタイトルだったこの本を手に取りました。
読んでみると、今まで自分がやってきた事がうまく行かなかった事に納得しました。
僕はいろいろ方法が間違っていたんですよね。
そして、自分にはまだ出来る事はある。そんな風に思えてきました。
「自分マーケティング」のポイント
この本のポイントは、「自分マーケティング」の重要性です。なぜ自分をマーケティングする必要があるあるのか?
副題に書いてある一点突破していくにはどうしたらいいのか?
これらについて実例をもとに書かれています。
どんな実例かというと、
AKB48のメンバーだった指原莉乃さんや川栄李奈さんの話や、
お笑いビック3と言われている、明石家さんまさん、ビートたけしさん、タモリさんのデビュー当時の話などが用いられています。
芸能人だから凄かったではなく、どうやってすごくなって行ったのか?
この辺が自分マーケティングのキーポイントですね。
中盤以降は実際に「一点突破」するための戦術について書かれています。
9つほどある戦術中でも
- 業界の「あたり前を言語化して」発信していく
- 誰かの役に立つことを徹底的に提供していく
- ノウハウを法則化してわかりやすく伝える
この辺は僕にでも応用が効きそうなことなのでもう少し深めていきたい。
そう思わせてくれました。
「自分マーケティング」を読んで得た気づき
今回この本を読めた事はずごく有意義でした。なぜかといえば、気づきが多かったからです。
1番大きなものは、それは自己への理解度が不足していたと言うこと。
マーケティングする上で自分がどんなことができて、どんなことが得意なのか?
この辺の理解度をもっと深ぼっていきたい。
なんとなく知っているだけではなく、しっかりと理解していく必要があるんですよね。
そして、僕にはまだできることがある。
手持ちの武器でまだまだ戦えるはずです。
どう立ち回ればいいかこれから真剣に考えていきたいですね。
「自分マーケティング」の感想
この本自体200ページほどなのでサッと読めてしまいます。
しかし内容が濃いので理解を深めながら読むと少し大変かもしれません。
でも、その分得られる物は多いはずです。
この本は「自分に何かできることがあるのでは?」そう思う人ひ是非読んで欲しい。
僕自身まだくすぶる思いは計り知れないほどあります。
そんな僕がすごくやる気が出てきました。
なので、同じような境遇の人に読んでもらうときっと得られる物はあるかなと。
今日のポイント
以上、「自分マーケティング」を読んだ話でした。今までの僕はない自分を演出しようとして苦痛になるばかりだったんですよね。
そうではありません。
自分の持つ物を有効利用して、自分の輝ける場所で輝かせる。
これが大切なんですよね。いい勉強になりました。
あまかず
僕にもまだ可能性はある!いろいろ研究していこう。
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