願望実現系ってなんかどうにも腑に落ちない。
肝心の所を曖昧な感じで書いてるので納得いかない。
なんて思う事ありますよね。
そんな疑問にお答えする為に『「自分発振」で願いをかなえる方法 』(著:村松大輔)をご紹介します。
この本はすごいんです。今まで曖昧に語られていた部分を量子力学の見地でしっかりと語られています。納得感の高い本でした。
僕もこれから自分発振で周波数を高めていきます!
『「自分発振」で願いをかなえる方法 』(著:村松大輔)を読んだ。波動とは周波数でありバイブス!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は願望実現系の本の書評です
『「自分発振」で願いをかなえる方法 』を読んだ!
村松大輔さんの『「自分発振」で願いをかなえる方法 』という本を読みました。
この本は願望実現について量子力学的な見地で書かれた本です。
この手の本はいろいろ読んできましたが、今まで読んだ中で一番わかりやすく且つ説得力のある内容でした。
そもそも、この本を手に取ったのは願望実現について書かれた本だったので手に取ってみました。
今まで引き寄せなど願望実現系の本はいろいろよんできました。
どの本も「なるほどなぁ」という感想ばかり。いまいち腑に落ちるない部分がおおかったですね。
しかし、この本はどうでしょう。
ちゃんと量子力学の考えを元に語られていて辻褄があうんですよね。
例えば、「願いを引き寄せる為には常にいい気分でいましょう」とよく言われていますが、
なぜいい気分でいなきゃいけないのか?
そこについてスピリチュアル的な考え方で書かれている本が多くて腑におちなかったんですよね。
しかし、量子力学の素粒子の「周波数」という考え方でかんがえるとなるほどと納得できるんですよ。
満足がいくほんでした。
「波動」という意味を知る事ができた
この本の凄いところは今までスピリチュアルで曖昧に語られていた部分を量子力学という科学の観点で語っているところです。
そもそも、量子力学とはから始まり、素粒子の話や周波数の話、そして、なぜ周波数で願望実現になるのか。
など丁寧に語られています。
コレを読んでいて腑に落ちたのが「波動」という言葉。
今までずっとオーラパワー的な物だとかんがえていたんですよ。
しかし、素粒子の「周波数」という言葉で一番しっくりきました。
波動を高めるというのは素粒子の周波数を高めることなんですよね。
また、もう一つ理解したのは「波動」とは「周波数」であり「バイブス」だということ。
「バイブス」とは「ノリ」「気合い」「フィーリング」的な意味合いを持ちます。
つまり、「波動を高める」と言うことは「自分の中のバイブスを上げていく」。
ワクワクやドキドキで気分を盛り上げていくいうことなんですよね。
「波動」をより身近に感じる切っ掛けになりました。
ではどうすれば周波数を高くできるのか?
この本にはコツは3つが書かれています。
それがコレ。
- 自分をほめること(自己肯定感をあげる)
- 過去の受け入れ(ネガティブをリフレーミングする)
- 自分に寄り添い自分との関係を見つめる(自分発振をする)
それぞれに日記という方法を取り入れていますが
僕自身もコレに近い事をやっていたので間違ってはいなかった。
そう再認識できましたね。
スピリチュアルをロジカルに理解したいならオススメ
今回読んだこの本ですが願望実現について大変わかりやすくかかれていました。
スピリチュアルはなんとなくわかっていたけどいまいち腑に落ちない。
そんな左脳型の人にお勧めです。
ちゃんと周波数についてもしっかり説明があるので納得感は半端ないです。
僕も繰り返し読んで自分発振の度合いを高めていこうと考えています。
自分発振は僕のノートにも取り入れたいですね~参考にしてみます!
今日のポイント
以上『「自分発振」で願いをかなえる方法 』を読んだ話でした。
スピリチュアルって怪しい。
そんな風に思われがちですがいろんな物を見聞きしていると
それって科学じゃね?ってことも多いです。実はその逆もしかりです。
加えて言うと心理学もあまり変わらなかったりします。
つまり、本質的なことは同じなんですよね。
その理解を促すこの本。オススメです。
今回紹介した本
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