「誰も教えてくれない人を動かす文章術」@齋藤孝 を読んだ。ブログで使えそうな学びを得たぞ。

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今回は久々の書評です。内容は文章術について。

ただ、単なる文章術以上に良い学びを得ることができました。

それではいってみましょう!

書くことについて学ぶ

ブログを始めてから文章についていろいろ勉強する機会が増えてきました。

どうすれば上手くかけるのかとか、簡単にかけるのかとか。

あと最近感じていたのは書評が書けなくなってきていること。

この悩みについて学びを得たく読んだのはコレ。

テレビでもおなじみの齋藤 孝さんの誰も教えてくれない人を動かす文章術 (講談社現代新書)です。

これは、かん吉さんの「人気ブログの作り方: 5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術」で書評についてで少し触れられていました。

僕も何かのきっかけになればと読んでみることにしました。

書くことと書評について学びを得られた

この本から学んだことは主に2つ。

文章の書き方についてと書評についてです。

まずは文章の書き方について

大切なのは文章はまずゴールを決めてから書く。

書きたい文章を決めてそこにめがけていろいろな通過点を決めて書く。コレが基本だそうです。

僕の場合はどちらかといえばいろいろ書きながら考えていくタイプでした。

最近は各ポイントを書き出してからかいてはいますが、それでもこの傾向は強いです。

確かに目的地がないとダメだよな。再認識できました。

 

続いて書評について

書評は読書エッセイでいいそうです。

本から自分が得た刺激や視点の変化などを自分の言葉で書いていけばいいと。

僕の中で書評はどうしても中身を正確に受け取って書かねばという思い込みがありました。

でも、自分なりの解釈で書けばいいと思うと楽になってきますね。

 

今回得ることができた学びは自分にとってすごく貴重な体験だと思います。

再認識と思い込みの転換。

今後このブログに活かせればと。

今日の一言

自分の見方で書けばいい!

それが一番大切なんだなと。

今回の付箋

本の内容は豊富でしたが、まとめは比較的簡単になりました。

今回読んだの本

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