堀内恭隆さんの「シンクロニシティ・マネジメント」を読みました。
この本は「すごい未来」を得るために偶然をマネージメントすると言うモノ。
曖昧でファジーな物なので突拍子もない話かもしれません。
しかし、偶然はいつでもやってくる。
気づく力、気づくために自分を整えたり、自分を信じること
これらが大切なんだなと感じました。
「夢をかなえる人のシンクロニシティ・マネジメント」(著:堀内恭隆)を読んだ。シンクロに気づくための力を取り戻せ!「心」「体」「魂」を繋げていこう
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回はシンクロニシティをマネージメントすることについて書かれた本の紹介です。
シンクロニシティ・マネジメントを読了
堀内恭隆さんの「夢をかなえる人のシンクロニシティ・マネジメント」を読みました。
この本は以前から読みたかった本です。
なぜかというと、タイトルにすごく興味を惹かれたからです。
「シンクロニシティ」は意味ある偶然と言う意味。
偶然というととても曖昧でファジーな物ですよね。シンクロニシティはあるとは思っています。
ただ、あくまで偶然としてです。
それをリアルに、しかもマネージメントに組み込めるのか?
という疑問があったからです。
読んでみると、確かにシンクロニシティは重要なんだなと感じました。
頭で考えた以上のことを実現化するには現実以上の何かを信じるしかない。
その為には気づく力、気づくための自分作り、何より自分自身を信じること。
これら全てが大切なんですよね。
身近で起きてる?シンクロニシティに気づくためのポイント
シンクロニシティって実は普段から起きているんです。
しかし、それになかなか気づくことができない。
シンクロに気づくにはインスピレーション力が大切になってきます。
それは自分の内側の声に気づくこと。
どうしても思考優先で生きていると心の中の声に鈍感になってしまいます。
そこでポイントになるのは「快」の感情。
自分が「快」になる事に意識を向けることで
心を目覚めさせてあげることが大切になってきます。
また、インスピレーション力は心だけではなく「体」や「魂」も重要な要素になってきます。
体は緩める事を意識する。
こうする事でよりインスピレーションを生み出しやすくなります。
また、自分の欲求を満たすことを怠るとインスピレーションを感じることが鈍くなる。
これはすごくピンときましたね。
それを顕著に感じるのは睡眠です。
睡眠が不足するといろいろな物が崩れ始めます。欲求って本当に大切なんですよね。
3つめの魂はなかなか説明がつきにくい部分です。
ただ、魂とつながると様々なことが見えてきます。
それが自分の使命だったり、ミッション的な物。
僕自身このミッションという物が知りたくて今まで学んできたりしていました。
まだ巡り会えていないということは
僕と魂の接続がいまいちなのかなぁ。
なんて思ってしまいます。
その接続を繋ぎ直して進んで行きたいですね。
この本の感想
それでは今回の本の感想です。
シンクロニシティって実は身の回りで起きている。
一見単なる偶然も実は意味のある物。そんなことを再認識しました。
シンクロニシティの積み重ねで飛躍する事は可能になります。
肝心なのは受け手側。思考や論理だけで考えてしまうと不確実な物は排除してしまいがちになります。
しかし、大切なことはちゃんとやってきている。
それに気づいてキャッチできるか否か。その為のヒントがこの本に書かれています。
ややぶっ飛んでいる部分もあります。ただ、今までの思考や価値観、常識を崩すには言い刺激になるはずです。
今日のポイント
以上、「シンクロニシティ・マネジメント」を読んだ話でした。
ピンとくるって言葉がありますよね。
インスピレーションってまさにそれ。
もっとリアルの世界でピンと来る事を増やしていけば
きっと次元上昇にも近づいてくるはずです。
その為には思考に囚われすぎないようにしたいです。
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