「自信をつける心理学」( 著:渋谷昌三)を読んだ。捉え方と積み重ねが大切。【書評】

渋谷昌三さんの「自信をつける心理学」をよんでみました。

心理学系は最近読むことが多いジャンルです。

なかでも今回は自信についての内容です。それではいってみましょう!

「自信をつける心理学」( 著:渋谷昌三)を読んだ。捉え方と積み重ねが大切。【書評】

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

自身についての本を読んで見ました。

自信をつける心理学

今回読んだのは「自信をつける心理学」

渋谷先生といえば、テレビにもでていますよね。

心理学の本は昨年からちらほら読んでました。

今回は自信と言うことで、

なかなか自信が持てない自分に対して

いかに自信をつけさせるには?

という観点で読んでみました。

自信をつけるには5つの観点から

自信をつけるには5つの観点でかんがえるといいそうです。

  • プライド
  • セルフモニタリング
  • セルフコントロール
  • モチベーション
  • フラストレーション

この中から個人的に気になった点をあげていきます。

自信をつける為の3つのポイント

自己評価を少し上げてみよう

確かに僕自身自分への評価が低い気がします。

できているのにそれほどでもないとすぐに謙遜してしまいます。

なので少しやれてるなと、出来なかったことを悔やむより、やれた事を評価してければと。

できることから始めてみよう

これについては、初めから無理な事よりできる事を少しずつやっていけば自信につながる。

これもできない事をよりできた事を評価してあげる必要があるかなと。

不安に正直に体面してみよう

最後のこのポイント。これが正直難しいと思います。

不安や批判を受け止めてみる。

どちらかといえば、聞こえの悪い物は見ないように見ないようにしてきました。

やはりどこかでこれは向き合わなければいけない課題かなと。

正直これは今すぐできる気はしませんが、少しずつ受け入れられればなと。

ざっとポイントを抜き出してみました。

 

全体的に思ったのは自身のつけ方について基本的な事がすごく多かったです。

積み重ねていく。行動してみる。そう言うのですね。

つまり、基本は大切なので積み重ねていけば自ずとそれが自信に繋がっていくと。

為になりました。

 

ただ、読んだ時の状況がすごく自身喪失していた頃。

何をやってもダメだと思うような否定的なマインドが強かったので

その時は正直反発を覚えました。

行動できれば世話ない!一歩踏み出す自信が欲しいんだ!

と言うときはどうなるんだろうなと思いました。

それはまた別の話なのかもしれませんね。

まとめ

自信は小さい事から積み上げる

自分に対しての評価をもう少し緩くしてあげると自信に繋がっていきます。

まずは行動と評価が大切ですね。

今回読んだ本

こんな記事もかいてます

https://amakazusan.net/archives/1754

https://amakazusan.net/archives/2010

 

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