「マンガ版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人」を読みました。
ストーリーと解説でわりとスムーズに読むことが出来る本です。
しかし、内容は思ったより濃厚。
自分が出来ていること、自分ができていないこと。
それらがぐぐっと入ってきて非常に勉強になりました。
さっそくご紹介します。
「マンガ版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人」を読んだ。行動するしかない!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
刺激が強めの本をご紹介します!
「マンガ版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人」を読んだ
「マンガ版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人」をよみました。
この本は午堂 登紀雄さんの同名の著書をコミカライズした本。
手に取った理由は稼ぐためのマインドセットを知りたい。
そう思っていたから。
読んでみると、出来ている事はあります。
しかし、うぐっとささる部分がたくさんあった。
稼ぐ人はやっている事が違うな
そう身につまされる思いで若干胃がいたくなりました(笑
やっている行動もあれば、足りていない行動もある
ストーリー仕立てでわかりやすく本の内容を知る事ができます。
とここ、まではマンガ版〜のよくある定番の紹介。
しかし、内容はかなりグサッときます。
なぜかというとやれている行動とそうでない行動があったから
やはり稼ぐためには行動が必要なんですよね。
この本にはその行動の為のポイントはいくつかでてきます。
- カフェでコーヒーではなく時間を買う
- 待ち合わせは30分以上前につく
- 上位のレベルの人とつき合う
などなど、この辺は一応自分でも出来ていると自負はしています。
カフェもただコーヒーのためではなく、ノートや読書の為に使ってますし
待ち合わせに至っては30分以上前につき本を読んだりしています。
ただ、決定的な部分でかけている部分があった。
それが、「できる」と言いきる事
やはり、慎重さがモットーで石橋は叩いて渡らないと気が済まない。
もちろんリスク回避としては有効です。
しかし、自分をさらに上に押し上げるには大胆な行動も時には必要。
その一歩を踏み出す訓練も必要だなと。
刺さりました。
また、「ビビりな人生」も自分を押しとどめている要因でもあります。
ピンチはチャンスでもあります。
そんなときに亀のように縮こまっていてはいけない。
時には大胆に「ギャンブル」を楽しむ事もダイナミックに動かすためには必要なのかなと。
読み終えての感想
この本の感想です。
自分の行動に説得力を持たせてくれる内容と、反省を促す内容の両方が書かれていました。
ぼくにしてみれば耳だけでなく、胸も痛くなるような厳しい内容もありました。
ただ、それは僕自身が更に先に行きたい。
そういう想いの表れです。
この本の内容を意識しながらチャンスを掴んでちきたきですね。
今日のポイント
以上、「マンガ版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人」を読んだ話でした。
マンガ部分ならさっと読めてしまいます。
短時間で読めると言うことは繰り返し読みにも最適。
自分に落とし込んで行きたいですね。
今回読んだ本
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