ブログを書くとき読者一人むけて書くのがコツです。
読者は不特定多数しても読むときは一人。
自分に関係あると思わせることが大切です。
そうすることで伝わり易くなりますよ。
ブログは誰か一人に向けて書く。伝わり易くする秘訣
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
ブログを書くとき誰かにむけてかいていますか?書くときは一人に向けて書いてみてください。
アナタの記事。読者を意識してますか?
記事を書くとき読者を意識してますか?
僕はブログを書くときはいつも誰に伝えるかを考えて記事を書いています。
過去の自分だったり、特定の誰かだったり、友人・知人だったり。
読んでくれる人を意識すると書く内容もしっかりしてきますし、
漠然と書くより伝わり易くなります。
一人に向けて書くのが大切
以前このブログでは誰に向けて書くかと言うことをご紹介しました。
読者を意識しないのは独り言と同じです。
読者を設定した上で、その読者「一人に向けて書く」事が大切になってきます。
「一人に向けて書く」といってもブログ自体読者は不特定多数。
いろいろな人が読んでるから「一人に向けて書く」のはおかしいんじゃないか?
みんなが納得するようににみんなに向けて書けばいいんじゃないか?
そんな事を思う人もいるでしょう。
それでも「一人に向けて書く」ことが大切なんです。
なぜ一人に向けるといいのか?
なぜ「一人に向けて書く」のがいいのか?
理由は単純です。
ブログを読んでいるときは記事と読者は一対一。読んでいるときは記事と読者だけの世界になっているんです。
「一人に向けて書く」と言うことは読んでいる読者に向けて書くと言うこと。
その記事が自分に向けられている様に書かれていれば、伝わるし、心が動いたりもするんです。
漠然と全ての人に向けて書かれた記事になると「ふーん、そーなんだ」くらいになります。
人間は自分に関係ない事については関心が薄れていきます。
新聞のニュースがいい例ですね。新聞のニュース記事は事実を淡々と書いている。
あったことや起きた出来事を全員に伝える為に書いています。
そこには事実しかありません。
逆に漠然と独り言のような記事も同じです。
ブツブツと語っているだけ。そこあるのは自己確認です。
読み手は一切関係ありません。読んでいても「そうなんだ」。程度です。
だからこそ、読者一人に向けて書くと変わってきます。
読んでもらいたいし、伝えたいメッセージも出てきます。
一人に向けて書いてみよう
ブログを書いている以上いろんな人に読んでもらいたい。
その気持ちは痛いほど分かります。
ついつい万人受けする記事をかきたくなります。
でも、読んでいるときは一人。
自分に向けて書かれているそう思えるような記事をかいてみてください。
まとめ
それでは今回のポイントです。
- 記事は読者一人に向けて書いてみる
です。
より伝える為に是非試してみてください。
今日のポイント
以上、ブログは「一人に向けて書いてみよう」と言う話でした。
僕の講座でもお話していますが、やっていない方がほとんどです。
やってみるとかなり変わってきます。
誰かに向けて書くというのが大切なんですね。
前者の方が伝えたいメッセージがはっきりしてきますね。
伝えたい事があるときはなおさら意識してみて下さいね。
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