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ブログの記事が独り言みたいになってしまう事ってありませんか?
想定する読者を考えたことはありますか?
それがないから独り言になってしまうんです。
想定する読者(ペルソナ)はいますか?
いなければ読んでもらいたい人をイメージが必要です。
一度確認して見てください。
今回は誰に向けて書くか3つのパターンをご紹介しますよ~
それではいってみましょう!
その記事は誰に向けて?読者をイメージしてみよう!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
ブログを書くとき誰かにむけてかいていますか?今回は誰に向けてについての話です。
その記事誰に向けて書いてますか?
ブログの記事がなんとなく平坦な感じの記事になることってありませんか?
起伏がないというか、ただ書いているみたいな。
まるで独り言みたい。
そんな記事をついつい書いてしまう。
その原因は「誰に向けて」書いているかが決まっていないからかも。
誰かに向けて記事を書くと濃い内容で伝わりやすくなります。
誰かを決めないことは「独り言」との同じ。
では、なぜ誰かに向けて書いてないないと平坦になってしまうのか?
理由は簡単です。
書いた記事がブツブツとつぶやく「独り言」になっているからです。
会話では誰かに、教えたいこと、伝えたいこと、オススメしたいことは詳しく話しますよね。
ブログも会話とおなじです。
誰かに向けて書くので、その人に伝えようといろいろ書きます。
結果伝わりやすくなるんです。
独り言のように漠然と書くから平坦な記事になってしまうんです。
これは僕もついついやってしまうんですよねー
誰をイメージすればいい?
では具体的には誰をイメージすればいいんでしょうか?
一番シンプルなのが
書く記事を読んでもらいたい人をイメージする。
これにつきます。
では、具体的に読んでもらいたい人はどう選ぶのか?
これには方法が幾つか案があります。
- 想定読者のイメージを作ってその人に向けて書く
- 具体的に身近な人にむけて書く
- 過去の自分に向けて書く
これのいずれかの方法を取るといいでしょう。
読者を想定する(ペルソナ)
読者を想定するとはマーケティング用語で言うと「ペルソナマーケティング」というヤツです。
これは年齢・性別・趣味・住まい・思考などを事細かに設定。
その人物を想定読者して書くというやり方です。
この方法のポイントはペルソナのプロフィールを詳細まで考え抜くこと。
したがって設定とか考えたりする事が好きな人にはオススメです。
身近な人に向けて
「身近な人に向けて」はその名の通り実際にいる身近な人物をイメージしてその人に向けて書くことです。
「A」さんに教えてあげたい。「B」さんに伝えたい。
そんな感じでOKです。
あくまでイメージして書くだけなので、イメージした人の名前を本文中に出す必要はありません。
ペルソナを作るよりこちらの方が簡単です。
過去の自分に向けて
過去の自分に向けてですが、1・2が出来ない人向けの技です。
過去の自分に教えたい、伝えたい。
というイメージで書きます。
自分に教えるんだから好みとか、思考はわかりやすいですよね。
ちなみにこの方法は僕がよく使う方法です。
読んでもらいたい人をイメージする
書くからには伝わって欲しい。
そういう思いはあります。
でも、独り言を他の人に伝えるのは難しいですよね。
ですから、「誰かに向けて書く」という事が大切になります。
書く記事を読んでもらいたい人をイメージしながら書いてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回のまとめです
- ブログは読んでもらいたい人をイメージして書く
これを意識するだけでもかなりかわってきますよ。
今日のポイント
以上、ブログを書くときは誰かをイメージして書くといいという話でした。
書いていると「誰に向けて」というのはついつい忘れがちになってしまいます。
独りよがりにならないためにも一度誰に向けてかいているのかを考えてみてください。
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