1冊20分、読まずに「わかる! 」すごい読書術という本で紹介されている「レゾナンスリーディング」という読書法。
この方法を使って何冊か読んでみました。すると、読んでいるうちに気づきや課題が出てきました。
どんなことだったのでしょうか?
さっそくご紹介します。
レゾナンスリーディングを使って何冊か本を読んでみた。いろいろ気づいた事があったぞ
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
今回は新しく学んだ読書法について。結構奥が深そうです。
レゾナンスリーディングに挑戦してみた
先日「1冊20分、読まずに「わかる! 」すごい読書術」というレゾナンスリーディングについて書かれた本の書評をしました。
その後、何冊かレゾナンスリーディングを使って読書をしてみました。
実際やってみると1冊あたり1時間もかからずに読むことができます。
スムーズに読めすぎて怖いくらい。本当に読めてるのかな?と思える節もあります。
現に1週間ほどで6冊も読めてしまいました。
まぁ、正確に言えば目的を設定しての読書なので「必要な物が得られる」なのかもしれません。
▼読んだ6冊の本
余談ですが、レゾナンスリーディングに使うマップのテンプレートをあらかじめ作ってみました。
これに書き込んでいる感じですね。
▼実際に書いてみたレゾナンスマップ
6冊ほどやってみて気づいた点
実際このレゾナンスリーディングをやってて気づいたことはいくつかあります。
まずは本を読む「目的」の大切さです。
自分が立てた目的と本が合致しているとすごい勢いで気づきが得られます。
メモの量もマップに書ききれないほど出てきます。
反面、目的の立て方や目的と本が合致していない場合思った以上に得ることはできません。
目的に関しては慣れなのかなぁとは思います。
あとは、本の内容が頭に残っている割合も違います。
今までは表紙をみて、だいたいどんなだったかかろうじて思い出せる程度。
これを使うとマップをざっと見ただけでと大まかな内容も思い出せるので
記憶への浸透が全然違いますね。
もう一つ気づいた事というか、体感についてです。
やった後すごく頭が重くなります。鈍痛というか脳が動いたなぁという感じ。
話によれば脳が活性化した証で慣れてくればなくなるとのこと。
これもやはり慣れが必要なんですね。
引き続きレゾナンスリーディングを使って読んでいきたいですね。
これからの課題
この読書法は読んでマップを書くという課程があります。
現状レゾナンスマップを書いて行動計画を立てるまではできています。
なので、今後はいかにこの行動計画を活用していくかが課題かなと。
また、書評についても課題があります。
今はまだ自分の理解用のメモ程度しか書けていません。
このメモを元にどう書評にしていくか。
これもやっているうちにカタチにしていきたいです。
やればやるほど読書が楽しくなってきます。
積んでいる本もあっという間に減っていくのである意味爽快ですね。
興味がある方は是非読んで挑戦して見てください。
新しい体験ができるはずです。
今日の一言
積んでいる本が減っていくのはなかなか楽しいです。
この読書法を使ってばんばん読んでいきたいですね。
あと、今まで読んできた本もこの方法で読み返してみたら
得るものも変わってくるのかなと。試してみたいですね。
レゾナンスリーディングについて書かれた本
こんな記事もいかがですか?
■「1冊20分、読まずに「わかる!」すごい読書術」(著:渡邊康弘)を読んだ。レゾナンスリーディングがすごい!大人が知るべき大人の読書法だ!
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■「自信がある人に変わるたった1つの方法」@下園壮太 を読んだ。自信について学びがあった。
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