6/29~7/1まで逗子で行われた「3days 神奈川県・湘南ワークショップ」に参加してきました。
怒濤のような3日間が過ぎてはや数日。
この間の体験は僕にとって得がたい経験でした。
すごく大きな気づきを得る事ができました。
3days 神奈川県・湘南ワークショップをへて僕が気づいた事。変わった事。
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
先週末受けたワークショップを経て自身の感じた事を書きだしてみます
湘南WSを今振り返って
6/29~7/1まで逗子で行われた「3days 神奈川県・湘南ワークショップ」に参加してきました。
このワークショップは僕のブログの師である立花岳志さん。心理カウンセラーである大塚彩子さん。
お二人の師匠にもあたる心理カウンセラー&セラピストである岡部明美さんの共同主催によるもの。
このワークショップはすごい体験ができた3日間でした。
正直あったことを文章化することはとてもむずかい。
参加したレポートは書いていましたが、当事者以外はなかなかわからないはずです。
それでもこの記事を書くことにしました。
僕にとって自分自身の整理と記録のためにこの記事をしたためます。
衝撃の体験をした。
そもそもなぜ参加したのか?切っ掛けは直観でした。
僕はこれに参加しなければならない。そんな理由です。もちろん他にもあります。
会場について、いざワークショプが始まると独特の世界に飲み込まれました。
そして、ターニングポイントとなる2日目。
導かれるように岡部明美ちゃんに選ばれ2回の大きなセッションを体験しました。
これによって僕は丸裸同然。
全ての事を洗いざらいはなしました。自分の過去。家族との関係。特に父親なんですよね。
その中には僕にとって直視できない過去と対峙することになったわけです。
僕は今までずっと父への罪悪感や家族への我慢。それらをぎゅっと抱きしめて生きてきました。
それらを全てはき出した僕は大きなパラダイムシフトが起こりました。
このワークショプで気づいたこと
先述の通り僕は今まで我慢をしていました。
- 幼少期を1人で家の事をこなし、
- 言いたいことを言ってはいけない
- 自由に行動してはいけない
- 人にあまえてはいけない
- ルールは守らなければいけない
などたくさんの我慢をしてきました。
この我慢が僕の根底にあったんですね。
そして、僕が我慢している物を犯している人を見る度に僕は心の中で怒っていました。
この怒りの原因は
「僕は我慢してるのにずるい!」
このビリーフによるもの。
ようやくこの事に理解が出来ました。
セッションのおかげでこのビリーフとお別れする事ができたわけです。
僕の中で変わったこと
このワークショプを経て僕の中で変わったことは幾つかあります。
それは
- 言いたいことを我慢するのをやめた
- 怒りや嫉妬の気持ちがなくなった
- 大きな愛を感じれるようになった
- 言葉が胸からあふれてくる
こんなところですね。
今まではずっと自分の感情を押し殺し、我慢することが大切。そう信じて止みませんでした。
違うんです。
感情は感じていい。しかも、それは出してもいいんです。
じゃないと、押し込められた感情は腐り始めます。
そして、腐った感情は怒りや嫉妬に化けてしまう。
まさにこれでした。
我慢は繋がってるんです。
そして、愛。この愛は個人への愛ではありません。
全てを包括する愛。「人間愛」というものでしょうか?それを体感しました。
人間愛は暖かくて、胸がいっぱいになって、人と人は繋がっている。
そう感じることが出来る大きなパワー。
この愛のパワーを感じていれば怒りや嫉妬の感情は湧いてきません。
むしろ、様々な言葉があふれてきます。
それを言葉にしたい気持ちでいっぱい何です。
いろいろな事が腑に落ちてきました。
湘南ワークショップに行けば必ず変われるのか?
ここ数日、ワークショップについていろいろ書いてみました。
読んで見た人は「行けば必ず自分も変われるかも?」そう考える人もいるでしょう。
それは、その人の次第です。準備が出来ていれば効果はすごいです。
ちなみに僕は以前からこのワークショプに参加したいとは思っていました。ただその時は思っていただけなんですよね。なので、なかなかタイミングがあわずいけない自分がいました。
なぜいけなかったのか?
その理由はわかっていました。自分が準備出来ていなかったから。
準備が出来た今だからこそ参加することができた。
そして、大いに意味があった。
もちろん、準備が出来ていなくても参加すれば何かしら変われるでしょう。
でも、準備ができているとその効果は半端ない。自分すら生まれ変わることができるのですから。
今日のポイント
以上、湘南WSを振り返って感じた事でした。
とりとめない書き方になってしまいましたが
これからも僕が感じている事を書き綴っていきます。
それはSEOやライティングテクニックとは対岸にあるかもしれません。
僕が今まで忌み嫌ってきたこと。いや、我慢してできなかったこと。
そんなブログになっていくかもしれません。でも、今あるこの感じを大切にしていきます。
岡部明美さんの本
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