今を感じる事。「今ここ」を意識して生きていなかった。

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皆さん「今を感じて」生きていますか?

残念ながら僕は今まで「今」を意識できませんでした。

「今を感じる」とは一体どういったことなのか?

今回はちょっと哲学的な話です。

それではいってみましょう!

今を感じる事。「今ここ」を意識して生きていなかった。

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

今回は「今ここ」に生きるについてです。

今を感じるってなんだろう?

これを読んでいる皆さんは「今、ここ」を意識して生きていますか?。

いきなりなんだといわれそうですが、これは僕自身が抱えている課題です。

と言うのも、僕は今まで「過去の自分のセルフイメージ」にしたがって生きていたようです。

先日うけた立花さんの個別対面サービスであぶり出されました。

 

でも、「今を生きる」ってなんなんだろう?

そもそも、「今を感じる」ってどうすればいいのか?

哲学的な話ですよね。

 

そんなことを考えていたら、ふと思い出しました。

「過去と未来もない。あるのは今だけ」

これはどこで見聞きしたか忘れました。

どこかの本だったか、ネットでいろいろ見て回っている時だったか。

このフレーズだけが妙に印象に残っていました。

 

確かに感じる事ができるのは「今」だけしかない。

未来もやって来てしまえば「今」だし、過去に至っては「今」になることさえできない。

つまり「今」しかないんですよね。

意外とできていない「今を感じる」

「今を感じる」って当たり前といえば当たり前。

しかし、意外とできていないんですよね。

今を感じずにやっている事。僕自身には下記のようなパターンがあることに気づきました。

  • 過去を振り返る
  • 未来のことを考える
  • もしもの事を考える

まずは「過去を振り返る」です。多分誰にでもあることでしょう。

過去を思い出して、そのことでああでもない、こうでもないと考えてしまいます。

当時のことを思い出しつつすごく微妙な気分になり、へたをしたら落ち込んでしまう。

これは思考が今ここにおらず、過去に行っているんですねよ。

 

また、未来のことを考える事も同じ。

明日の予定や、今日これからの予定。すべてが先のことです。

こちらも「未来」に思考がいってしまっている。

これも、「今ここ」ではありません。

 

三つ目が「もしもを考える」。

これは僕には良くないクセなのですが、起こりもしないことを考えてしまう。

そして、イライラしたり、見えない何かと戦ったりすることもあります。

これは過去や未来ですらない。

もはや別の世界 (パラレルワールド)に思考がいってしまっている。

 

これら全部は、決して「今」を生きている訳ではないんですよね。

「今」を感じるにはどうすればいいのか?

では、実際にどうすれば「今」を感じる事ができるのか?

いろいろ調べてみると「瞑想」「今」を感じるにはいい方法とのこと。

なるほど、「瞑想」なのか。瞑想なら以前から頻繁にしていました。

ただ、今までやっていた瞑想は目的が曖昧でした。なので、習慣化や効果がイマイチ。

でも、これからは「今を感じる」を目的にすればいいのか。

自分の中で腑に落ちた気がします。

 

また、もっと調べると呼吸に集中するだけでも効果がある。なのでこちらも実践していきたいと思います。

 

考えてみると、「今」に意識を向けることって今まで少なかったと思います。

これからはもっと「今」に注目を向けていきます。

今日の一言

意外と人って今に注意を向けてないんですよね。

過去の出来事や、先のことばかり。

「今ここ」に注目をする事は本当の意味で今を生きる事になるんですよね。

取り組んでいきたいと思います。

参考になる本

こんな記事もいかがですか?

「今」を意識する事について。半年続けてきてどうなったのか?

過去や未来が気になってしまう。それって「妄想」かも。「今ここ」に目を向けよう。

瞑想以外の方法で「今ここ」を感じるポイントを作る。

瞑想をしていて気づいた事 効果が変わった2つのポイント

 

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