立花岳志さん・大塚彩子さん主催の「 ツナゲル こころ講座 初級」に参加してきた。繰り返し学ぶことに意味がある。

2016-04-09 13.00.55

今回は先日参加したセミナーの話。

立花岳志さん・大塚彩子さん主催の「 ツナゲル こころ講座 初級」に参加してきました。

心について学びを深めてきました。

それではいってみましょう!!

「 ツナゲル こころ講座 初級」に参加!

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

先日開催された立花岳志さん・大塚彩子さん主催の「 ツナゲル こころ講座 初級」に参加してきました。

http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/61596

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僕自身の心への取り組みは昨年から本格的にはじめました。ここまで本やセミナーでいろいろ学んできています。心と向き合うことの大切さを知っているので、更に深めていきたいと思いセミナーに参加してきました。

また、今回はいつもブログやツナゲルアカデミーなどでお世話になっている立花さんの心の話。どんな話が聞けるのか楽しみにしていました。

「心を整える」こと「向き合うこと」

まずは「こころを整える」をテーマで立花さんがご自分の体験を語ってくれました。

そこでは自分と向き合うことの大切さ、コアビリーフとの向き合い方、そして、癒やし方などなど。そして、それらをクリアすることにより今では自分の世界観が変わったところまで赤裸々に語ってくれました。ブロガーとして一線で活躍している立花さんでもいろいろあったんだなと知ることができました。

次のテーマが「こころと向き合う」。ここはすごく納得することが多かった場所です。

心と向き合うということは、顕在意識ではなく潜在意識にアプローチしていくことです。潜在意識にはいろいろな思考がインプットされていて、「制限となる思考」「未完了の感情」をケアしていく必要があります。

とくにしっくり来たのはこの「制限となる思考」「未完了の感情」の存在。こいつらが堆積してしまうと、自分のやりたいことや、ワクワク、ミッションなどが隠れて出てこないそうです。

いわれてみればそうだなと。自分が本当に望んでいることは何か?問われてもわからないことが多かったです。こいつをなんとかしてやる必要があるんですね。

となってくると今まで感じていた「これじゃない感」について説明がつきます。

少し前まではDoing(やり方)ばかりに目がいっていました。たとえば、このスキルを学べばすごくなる、この考え方をみにつければ良くなる。なんていろいろなツールを学んでいました。しかし、どこかしっくり来ないんですよね。

そうではなくまずはBeing(あり方)を整えていく必要があるんだなと。そこからDoingをやっていく必要がある。これは腑に落ちてきました。

 

このセミナーで得たこと

今回のセミナー。あり方の整える事などいろいろな意味で自分の中に落ちてくることが多かったです。うけてよかったなと。

その中で、すごく印象的に残った言葉がありました。

その言葉とは「心を学ぶということは漢方薬に似ている」です。

これがすごくぐっと来ました。

漢方薬での療法は即効性のないものジワリジワリと効いてくる。心を学ぶということはまさにそうなんですよね。繰り返し学んで自分に落としていく。これには思わず納得しました。

 

この分野については引き続き学んで行きたいと思います。そして、もっと自分と向き合っていきたいと思います。

僕も目指すはコアビリーフの外れた「無敵の自分」の世界!

今日の一言

心は1日にしてならず。定期的に学びを深める機会があるとすごく自分のためになります。

もっとこの分野を深めていきたいです。

立花岳志さんと大塚彩子さんのブログ

http://www.ttcbn.net/no_second_life/

http://todaysseaway.ttcbn.net/

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