ビリーフリセット入門セミナーに参加。僕の抱えるものとは?

カウンセラーの大塚彩子さんが主催するビリーフリセット入門セミナーに行ってきました。

ビリーフとは自分の中の思い込み。

その思い込みについて学んで来ました。

さっそくご紹介します。

ビリーフリセット入門セミナーに参加。僕の抱えるものとは?

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

自分の心と向き合う講座に参加してきました。

ビリーフセットとは?

ビリーフセットとはカウンセラーであり音楽療法士の大塚彩子さんの提唱するメソッドです。

ビリーフとは簡単に言い換えれば思い込み。

人にはいろいろな思い込みがあり、その思い込みを理解しちゃんも取り組めば解除(リセット)できるそうです。

言われてみれば僕自身もいろいろというか、かなりの数思い込みがあると思います。

どんな感じだったのか?

今回は7名の少人数で行われました。

セミナーとはいうものの教壇に綾さんが立ちレクチャーするという形ではなく、テーブルを囲むワークショップのようなスタイルで行われました。

自分以外は女性だったので少しビビりながら受けていました(笑)

まず最初は普段どんな感情を抱くのかを全員で出し合い、どんな時にその感情を抱くのか綾さんが説明します。

そのあとにワークを行いながら実際に感情が出るときの動きを学びます。

そのワークとは…
苦手な人を思い出して、その人の嫌なところを思い出し、その感情についてどうすべきかを書き出す。

なかなか酷なワークです(笑)

というのも僕はどちらかといえば、自分に非があると考えがちです。

なのでなかなか難しかったです(笑)

(まぁ、逆に言えばそう考えてしまう行為も思い込みなのかも)

ワークのあとは
参加者の話をシェアしてもらいながらビリーフというのがなんなのかひもといていきます。

後半は自己定義のビリーフについて

自己定義のビリーフとは「自分は〇〇である」という思い込み。

それぞれありますよね。私は「お調子者」だとか「頑固だ」とか。

この〇〇について知るところから始めました。

そのあとに実際に解体する作業なのですが、
この「〇〇」はかなり根強いため今回の講座ではやり尽くせませんでした。

ただ、解体の簡易版を僕を事例に試みました。(笑)

内容はちょっとかけないのですが

方法はこの〇〇をいろいろな形に言い換えてみるやり方。

思い込みも見方を変える方法を知れば和らいでいくのだなと実感しました。

気づけば2時間という時間があっという間に過ぎてしまいました。

まとめ

ビリーフについては実は2月に彩さんと立花岳志さんのセミナーに参加してなんとなく知っていた感じでした。

http://amakazusan.blog.fc2.com/blog-entry-15.html

その予備知識めあったせいか、2月の時よりかなりわかりやすく浸透していったと思います。

今僕自信が自分を見つめ直す時期に来ているます。

見つめ直すにあたって、このビリーフは一番ネックになるポイントだと思います。

つまり、ビリーフ外しが絶対に必要になってくるのではないかなと。

もう少しこのビリーフについて学んでいこうと思います。

おまけ

今回もソノラスタジオのマスコット「ソルちゃん」のアップ写真が撮れました。

まぁ、すぐ離れちゃったんですけどね。

大塚彩子さんのサイト

http://www.sonoragarden.com/

思い込みに関する本

https://amakazusan.net/archives/2643

https://amakazusan.net/archives/1692

https://amakazusan.net/archives/2793

 

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