今回は「あり方」についての話。
Amazonの「ほしい物リスト」公開で得られた気づきを書いてみたいと思います。
それではいってみましょう!
引っ越しのお祝いありがとうございます!
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
先日引っ越しの報告をしました。同時に引越し祝いをお願いするこんな記事を書きました。
https://amakazusan.net/archives/7303
そこで自分の存在給を確かめるためにAmazonの「ほしい物リスト」を公開しました。
この記事で「ある意味、度胸試し」と書きました。
なぜなら、「本当に祝ってくれる人がいるのか?」「ねだっていいのか?」なんて自分の中で抵抗(ブロック)が存在しいます。極端に言うと自己否定する自分が存在しているんですね。
心の中で「いいのかな」「いいのかな」と思いつつも、思い切ってやってみました。
すると・・・・・
たくさん届きました!お祝いしてくれた皆さんありがとうございます!
「あまかずさん?」とか言いつつヤマトの人が不思議そうに持ってきてくれました(笑)
このほしい物リストで気づいたこと
本や日用品から食品までいろいろ届いてすごく嬉しいです。
そんな中で2点気づいたことがありました。
- 存在給につて
- 他力について
まずは「存在給」。
これは心屋さんの本に書かれている「存在するだけで得られる価値」のこと。存在給について僕の中でまだ理解しきれていない部分があります。誰しも「あるんだろうな」程度で考えていました。
でも、今回のお祝いで「存在給」は理解しなくても「ある」ということに気付くことができました。
今までは何かしなければ対価は得られないと思っていました。それは当然のことだと・・・
でも、何もしなくても貰うことができた。これが存在給なんですね。不思議です。
「ある」と気付くことができたんだから素直に喜びたいと思います。うれしい!
もう一つは「他力」について。
いろいろ人にやってもらうという考え。心屋さんのいろいろな本に書かれています。
しかし、これもなんか腑に落ちきれていない考え方。なぜ腑に落ちないか。
答えは単純。「頼り方がわからない」から。あとは「頼ってもいいのか?」という気持ちが強いから。
今までどうしても「一人でこなそう」、「一人でやらねば」という考えが強かったです。育ってきた環境の影響ですかね?自立せよ、自立せよで生きてきました。
でも、今回ほしい物リストを公開することで、「欲しいものがあれば人にお願いしてもいいんだな」と気付くことができました。このお願いすることが「他力」なんだなと。
参考になった心屋さんの本
https://amakazusan.net/archives/5093
体験してみなければわからないことがある
本や人の話でいろいろ聞いていたこの「存在給」や「他力」の話。なんとなくわかっていたつもりでしたが、やっぱり体験してみないとわからないことってありますね。
今回のこの「ほしい物リスト」公開をやってよかったと思います。
ここ最近学んでいたあり方について実体験することができました。
もしまだやっていない方はやってみてください。そして自分の「ある」に気づいて下さい。
今日の一言
今回の引っ越しはいろいろなことに気付くことができました。
住む場所をかえることはいろいろなことに影響がありますね。
もっと自分にいい影響を与えられるように学んで行きたいです。
まだまだお祝いを募集してます!
貪欲にほしい物リストを公開中!祝って下さい!
http://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/2WPGMN1J40Y4G/ref=cm_sw_r_tw_ws_cT96wb15FK89M
こんな記事もいかがですか?
https://amakazusan.net/archives/7303
https://amakazusan.net/archives/5093
https://amakazusan.net/archives/5603
https://amakazusan.net/archives/4923
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