心屋仁之助さんの「一生お金に困らない生き方」を読みました。
今回はこの本についての感想を書いてみたいと思います。
いろいろ衝撃をうける内容でした。
それではいってみましょう!
「一生お金に困らない生き方」(著:心屋仁之助 ) を読んだ。自分のあり方について考えさせられた。
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。
あり方について衝撃を受ける本を読みましたのでご紹介
あり方について学ぶ
ここ数ヶ月自分のあり方について学ぶ機会が多かったです。
今回読んだのはこの本。
心屋さんの「一生お金に困らない生き方」
すごい内容の本だったのですが、この本はお金というものを通してあり方を学ぶ本だと僕は考えました。
そして、自分のあり方について一度問い直すきっかけを与えてくれました。
自分の価値観に衝撃が走った
この本ではお金の稼ぎ方の本ではないと語っています。
お金の考え方について前提を壊すための内容であると。
何も前知識なく読むと全般的に衝撃的な内容です。
もしかしたらふざけるな!と叫ぶ人がいるかも。
僕の場合は前段階として話をいろいろな人から聞いていていました。
なので本の内容は多分そうなんだろうなとは思っています。ただ、それでも衝撃をうけました。
幾つか上げていきたいと思います。
まずはお金の価値観について。
お金にいいも悪いものない。まずコレに衝撃を覚えました。
確かに僕の中ではお金は苦労して手に入れなければならないとか。
お金について語ってはいけないとか。そういう風に思い込んでる部分があります。
モノとしてのお金にはいいも悪いもない。あるのは僕のお金に対する価値観だけ。
このお金に対する価値観がよいものでなければ、結果お金もよいものではないと思ってしまう。
そして、次はお金は「ある」ものとして考える。これも驚きでした。
そもそもお金は単に欲しいのではありません。お金があるときに得られる安心感が欲しい。その安心感がえられない状態であるから不安に感じる。だから、お金を欲しがる。必要と思う。
逆に不安ではない状態はお金がある状態。あると思えばそんな状態から解放されます。パクチーが嫌いな人の家にはパクチーはない。お金も同じ。
これには納得です。
とても今までの考え方では出来ない見方です。
自分の今までを問い直す
これらお金の前提に潜むのは自分の育ってきた環境に関係すると。
言われてみれば、わからんでもないなと。どうしてもネガティブなイメージばかりありした。
また、自分ができないと思っていればできないのと同じ。お金もないと思えばない。
なんとなくそうなんだろうなとは思っていました。いざそう思ってみろと思うと難しいですよね。
他にも自分が問題に直面した時は前提を見直すタイミングとありました。
まさにその時が来ているのかもしれません。いや、確実にきているのだと思います。それをこの本を通して気付きました。
いろいろな意味で自分のあり方について考え直すいいきっかけになりました。
もちろん、あり方だけでなく他にも得られることが多い本でした。
その辺の得たものについてはまた今度書いてみたいと思います。
存在給とか神社ミッションとか、まだ自分の中で上手く処理できていていので(笑)
今日の一言
自分の価値観を変えるというのはなかなか難しいこと。
衝撃が走ったということはそれだけ思い込みが強かったのかもしれません。
自分のあり方を上手く導けるようやっていければなと。
今回も付箋貼りまくりでした。
まとめきれたのはごく一部。それでもいいんです(笑)
今回読んだ本
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