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手軽にできる「炊き込みご飯」の作り方をご紹介します。
お味噌汁に入れなかったキノコと油揚げを使うだけで
キノコの香りがいい炊き込みご飯に変身します。
キノコの種類を変えればいろいろな食感が楽しめるのでおすすめで。
是非作ってみてください!
あまかず
こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。今回は僕がよく作る炊き込みご飯をご紹介。簡単ですが結構本格的ですよ
手軽にできる「あまかず式炊き込みご飯」
最近1週間の献立を奥さんと考えているのですが、ご飯がどうしても単調になりがちです。
白飯+おかずも良いんですが、たまには変化をつけたい。
そんな時に我が家ですは「炊き込みご飯」を作っています。
過去にはサバ缶と大根を使った炊き込みご飯のレシピをご紹介しました。
まぁ炊き込みご飯といえば、市販で素がいろいろ売っていますが結構なお値段がします。
コストがかかるので頻繁には難しいですよね。
そんな時におすすめなのが比較的手に入りやすいきのこを使った炊き込みご飯です。
きのこは今や通年で手に入り結構安価。
家計にも優しくて簡単にできておすすめなんです。
味噌汁もあわせて作れば食品ロスも無くなりますよ。
あまかず式「炊き込みご飯」の材料と作り方
それではあまかず式の「炊き込みご飯」の作り方です。用意する材料は以下のものです。
- お米 2号
- しめじ 1/3株
- えのき茸 1/3株
- 油揚げ 1枚
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ1
- 顆粒だし 小さじ1
- 水 適量
たったこれだけです。
それでは作り方をご紹介します。
米を研ぎざるにあげておく(水気切りのため)
キノコを1cm幅に切る、油揚げは1センチくらいの角切りにする
米を炊飯釜に入れ、調味料を入れる
水は2合の手前まで入れる
具材を全部入れ、通常モードの炊飯で炊く
炊けたら具材とご飯をかき混ぜて5〜10分蒸らせば完成
- 具材の切り方は好みにお好みで
- 濃い味好みならダシを少し増やしてもOK
具材の切り方はですが、細かく切ればご飯に馴染みやすくなります。
逆に大きく切れば食感を楽しめます。
お好みの大きさで切ってみてください。
濃い味が好きなら顆粒だしを少し増やすことをオススメします。
旨味が増しますよ。
あまかず式「炊き込みご飯」を実食
それでは今回作ったあまかず式「炊き込みご飯」をいただいていきましょう。みてください。程よく醤油の色がついたご飯。
おこげができることもああります。
とても美味しそうに出来上がっていますね。
キノコやお出汁の香りがとてもいい。
では一口いただいましょう
ほんのり感じる醤油とお出汁の味が美味しい。
キノコが2種類入っているのでそれぞれがいい食感を出しています。
エリンギの歯切れのよさ、しめじの弾力
この感覚は普通にご飯にはないので食べていて楽しいです。
油揚げにも味が染みていいですね。
気がつくとモリモリ食べてしまいます笑
あまかず式「炊き込みご飯」の感想
それでは今回作ったあまかず式「炊き込みご飯」の感想です。
だしと醤油の風味で結構美味しいご飯に仕上がっています。
キノコからも味が滲み出ているので思った以上に濃いめの味なんです。
個人的には油揚げがいい味出しているので好きです。
なので、油揚げは厚みのあるものをお勧めしまう。
キノコの種類を変えるだけいろいろな変化を楽しめます。
エリンギであれば食感。舞茸であれば香り。
お好きなキノコの組み合わせを探すのもありですね。
また、みりんや料理酒がない場合麺つゆでも代用ができます。
その場合は麺つゆのみで量を調整してください。
2合分炊けるので量もたっぷりできます。
晩御飯だけでなくお弁当にも使えるます。
普段のご飯や市販の炊き込みご飯に飽きたらぜひ作ってみてくださいね。
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今日のポイント
以上、「炊き込みご飯」の作り方についてでした。秋のこの時期いろいろなキノコが出てきます。
炊き込みご飯に入れてキノコの風味を楽しむのもありですね。
今まで入れたのはえのき・しめじ・舞茸が中心。
しいたけやヒラタケも美味しそうですね。
自分の好きな組み合わせを見つけましょう!
あまかず
この炊き込みご飯はキノコがたっぷり入るので好きなんですよね〜是非作ってみてください!
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