電子書籍と本について考えてみた

20150201

今日は電子書籍について書いてみたいと思います。

電子書籍と紙の本。

どちらがいいのでしょうか?

ちょっと考えてみました。

電子書籍と本について考えてみた

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

みなさんは紙の本と電子書籍どっちをえらびますか?

電子書籍と紙の書籍どっちを選ぶか?

書評をやってるので当然本はいろいろ買ってます。

電子書籍と紙の書籍の割合としては。

今は1対4ぐらいです。

以前は3対1ぐらいで、ほぼほぼ電子書籍でしたが

すっかり逆転してしまいましたね。

なんでそんな現象が起きて逆転したのか

少し考えてみました。

電子書籍のメリット・デメリット

電子書籍のメリット

  •  端末があればどこでも読める
  •  蔵書場所に困らない
  •  紙より安い

やはり、端末さえあればどこでも読めるというのは大きいです。

タブレット一枚にそれこそ何百冊も入るんですからね。

本棚を整理したりする必要はないですのは大きいですね。

あとは、価格が紙より安いのもミソですね。

 

電子書籍のデメリット

  •  全体的なボリュームがわかりにくい
  •  書籍によってフォーマットが違う
  •  物によって発売日が遅い

紙の本は全体のボリュームが一目かつ暑さでわかるのでわかりやすいですが、

電子書籍となるとイマイチわかりにくいですよね。

あと、物によってはpdf化しただけのものもあります。

微妙に拡大しづらかったりで、フォーマットを統一してもらいたいですね。

最後は、発売日が紙版より遅いことがあるので早く読みたかったりする場合はデメリットです。

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個人的に紙を選ぶ理由

あくまで僕、個人的な話ですが

電子書籍は内容が頭に入って来にくい印象があります。

多分フォトリーでの慣れの問題だと思います。

あとは、自動で体裁が変わるところもネックかなと思ったり。

あの内容について読み返したい時、

本のどの辺の右上とか覚えていたも、

順番に読んでる時と、逆から戻った時の場所が異なる事があるんですよね。

そういう時は結構違和感をかんじますね。

なので、なんやかんやで紙の本になっちゃいます。

余談ですがAmazonの日替わりセールにはぐぬぬ感が否めません。(笑)

 

電子書籍は便利であることは認めますが、まだ進化の途中であるんだろうなぁと思います。

 

まとめ

デジタルを知ってアナログの良さがわかる、

僕の中では紙媒体の書籍がすごくいいと思ってます。

ただ、電子書籍を敬遠するのではなく

もう少しうまく馴染んでいければなと。

うまく使い分けていろいろな本を読んでいきたいです。

 

 

 

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