「『分かりやすい文章』の技術」(著:藤沢 晃治)を読んだ。文章作成のポイント

藤沢 晃治さん著の「『分かりやすい文章』の技術」という本を読んでみました。

文章作成について学ぶことが出来たのでご紹介します。

「分かりやすい文章」の技術に学ぶ、文章作成のポイント

こんにちは、あまかず(@amakazusan)です。

久々の書評です。今回読むのは文章に関する本です

ブログは「書く」ことと向き合っていく必要がある

ブログを続けるにあたって書くという技術はどうしても

向かい合わなければなりません。

今回はその書く技術に、焦点を当てた本を読んでみたいと思います。

読む本はこれ。

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「分かりやすい文章」の技術―読み手を説得する18のテクニック (ブルーバックス)

「分かりやすい」というシリーズで出ている

その3作目にあたります。

書く時に大切なポイント

今回の目的は

書く事にプラスになる事はあるか?

です。

それでは読み解いていきたいと思います。

個人的に引っかかった要点はこの4点。

  • 要点を先に書く
  • 読み手の視点で書く
  • センテンスを短くする
  • 事前に分解をしておく

要点を先に書く

ポイント1は要点を先に書く。まずはこの項目。

要するにこの記事が何について書き、どんな内容かあらかじめ伝えておく。

先に明示しておけば、読む側の人も読みやすくなりますよね。

これは、最近意識するようにしてます。

読み手を意識

ポイント2。読み手を意識。

これは、これが意外にできてないかなと思います。

結構、自分視点で書いてしまっているので、本当に情報を発信ができているか不安です。

もっと注意しないといけないですね。

センテンスを短くする

ポイント3はセンテンスを短くする。

ですが、これはなかなかむずかしい。

基本的に僕の文章がやたら長いので、ブログ始めた頃から短くしようと意識はしていました。

今振り返ってみると…なかなかできていないかも。

もっと意識して短くして書こうと再認識をしました。

事前分解しておく

最後のポイント4は「事前分解しておく」です。

これは一つの文章のなかであらかじめ分解しておく。

つまりは句読点で正確に文章が伝わるようにする。

いい例だと

ここではきものをぬいでください。

ここではきものを脱ぐのか。

ここではきものを脱ぐのか。

読点をしっかり打つことによって誤解を防ぐってことですね。

どの技術も、ありきたり、当たり前だ、と思ってしまいがちです。

しかし、実際なかなか意識できてない部分でした。

今後は意識していきたいと思います。

 

これ以外にも、他にも大切なテクニックはありました。

その辺は今後意識していければと。

しばらくはこの辺に集中して書いていきたいと思います。

まとめ

昔から表現する文章を書くことが多かったので長くなりがちでした。

これからはもう少し、短くわかりやすく、書いていけたらなと思います。

今回読んだ本

 

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