「限凸わさビーフ」を実食。わさびの辛さとポテトの厚みがクセになる！

こんにちは、あまかず（@amakazusan）です。

今回はわさビーフの新商品をご紹介します。

限界突破のわさビーフが登場！

セブンイレブンで「限凸わさビーフ」という商品を発見しました。

わさビーフといえば、山芳製菓から発売されているわさびの風味が美味しいポテトチップスです。

最近のわさビーフはわさびの風味を強くした「男気」シリーズが登場しています。

そんな中今回登場したのが「限凸わさビーフ」。

ちなみに「限凸」は限界突破という意味です。

ソーシャルゲームなどでカードを限界以上に強くするという意味のこの言葉。

わさビーフで限界突破と言ったら辛さしかないですよね。

果たしてどんな風味なのか？

これはいただくのが楽しみです。

「限凸わさビーフ」を実食

こちらが今回手に入れた「限凸わさビーフ」です。

スポーツ新聞のようなパッケージデザインです。

「戦意喪失する辛さ」
「控えめに言って辛いです」

などなかなか挑戦的なキャッチフレーズが印象的ですね。

早速あけてみましょう。こちらが中身のポテトチップスです。

短冊状にカットされたやや厚めポテトがいいですね。

通常のわさビーフはもうちょっと薄いイメージです。

香りとしては特にわさびのツーンとする香りはありません。

気になるのは味です。どんな味なのでしょうか？それでは一口。

おお～口に入れた瞬間に強烈なわさびのツーンとする風味。

これはすごい。

でも耐えられないという訳ではありません。やや涙目ですが余裕ですね。

食感は少し厚めなので食べ応えはしっかりとあります。これはいいですね。

ついつい2個3個手が伸びてしまいます。

実はそれが注意すべき点でした。

1つでは厳しくない風味も複数食べると・・・・超涙目。

辛味がキツくなり食べるのがしんどくなります。

とはいえわさびなのでしばらくすれば治ってきます。それでもまた食べるとツーンとくる。

なかなか厳しいスパイラルです。

「限凸わさビーフ」の感想

それでは今回いただいた「限凸わさビーフ」の感想です。

ポテトの厚みと辛味がたまりませんでした！

食べ応えあるポテトは個人的には男気シリーズより好みですね。

辛さはと言うと、最初はそれほど辛くなく余裕かなと思いました。

しかし、複数食べるとその辛さの真価が発揮されます。

控えめに言って辛いはダテではありませんでした。

涙目になりながらなんとか食べ終えましたよ。(笑)

せめてもの救いなのが唐辛子の刺さる辛さが持続するのではないという事ですね。

口に入れた瞬間にツーンとくるたげで次第に収まってきます。

耐えればいけなくもないという感じです。

ただ、食べ過ぎには要注意ですよ。マジでむせます。

わさびの風味が大好きな方は是非お試しあれ。